あなたは眠っていた。
真白な終末の果てで、
冷たい夢の中で、

それは
ずっと続く旅みたいなもので
目が覚めるのは来世くらいで

まだ話したい事があったのにな

蒸し暑い夏の終わりに
空が泣きそうな顔しててさ
泣きたいのは僕の方だ
さよならも言ってないじゃないか



あなたは笑っていた。
真白な終末の中で、
僕の永遠の中で、

それは
僕を焦がす魔法みたいなもので
恋に落ちるのは来世くらいで

また話しを聞いてくれたらいいな

蒸し暑い夏の終わりは
空が泣きそうな顔しててさ
泣きたいのは僕の方だ
さよならも言ってないじゃないか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

さよならのうた

久々の投稿。です。

閲覧数:154

投稿日:2013/05/17 19:24:09

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました