(a)
流れた眺めに 恋を告げてたのは
漂泊の時間を リセットしたせいね
(b)
声がそよぎ 見つけた瞬間のときめきさえ
包むように 溶けて 自然な事に思えるの
(a)
二人乗りの背中に そっと触れたら
不確実ばかりなこんな世界でも
(b)
しっているよ 君だけがいつも隣にいた事
二人だけの 記憶は 全て 道しるべ なのね
(s)
季 節はずれに吹く そよ風は 頬 そっと なぞって 尋ねてくる
失くした物は ありましたか？
季節を渡って 吹く風は 春 そっと 運んで 歌っている
いつもいつも 素直なアナタでいて
(c)
見えなくなってた 地平へ ゆっくりと 光が射してゆくよ
体を巡る 血液の 全てが温かくなって 手を繋いで(い)た 嬉しいの
(s)
ふ た り の
季節を巡って 吹く風は 頬 そっと なぞって 尋ねてくる
失くした物は ありましたか？
(ah-)二人の季節に 吹く風は 春 そっと 満たして 歌っている
いつもいつも 素直な二人でいて
Season of lovers
雪さんの曲
http://piapro.jp/t/WPpN に寄せて
冒頭はしっとりと落ち着いたメロディに感じ、
さび以降は、力強さを感じました。
■
不採用でしたが、最終候補まで残っていたみたいで、
かなり勇気付けられました。
応募された詞は本当に素敵な作品が多くて、なんだろう、
それだけ曲に魅力があって、みんな入り込んで作ってきた感じがしました。
いい詞が多い曲は、それだけいい曲の証明だったりします。
曲が詞を引っ張りあげてくれるんです。
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