曲先の詞などを主に書いてます。 公募への応募を中心に活動しています。 依頼の場合は3日ほど時間をもらって、受けるかどうか返事をする事にしています。 (イメージがどうしても浮かばない事が普通にあるので……m(_ _)m ) また依頼の場合でも、詞の出来が微妙だと感じられた場合は、きっちり断ってほしいと思うタイプなので、曲の事を一番に考えている人の方がやりやすいかもです。 ■ 応募した詞に関しては、その曲につかうので限り、連絡さえしていただけたら、勝手に改変していただいてかまいません(私からの返信を待たなくても大丈夫です)。改変した場合は、連絡した内容に合わせる形で、こちらも直しておきます。 これらは連絡とれなくなる場合を想定して用意した伝言みたいなもので、通常は連絡していただければ修正や調整など対応致します。 また応募中以外のまだ使われてない詞に関しては、私がフォローしている作曲者様であれば、改変を含めて自由に利用して大丈夫です。こちらも連絡だけよろしくお願いします m(_ _)m。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●オススメの作詞家さん(作曲家の方はチェックするといいかも知れないです) ・平田洋祐 さん :プロの作詞家の方です。2,3作読んだのですが、凄すぎてへこみまくったので、今は見る事もままならない感じです。なんだろう、確かにこれはお金とれるよねって思いました。詞書きで自分はへこまないぞ!って言う人は覗くといいかもしれません。 ・memeさん :この方も凄いです。なんだろう、例えば平田洋祐さんは、多分、技術的に突き抜けていて、読ませる能力が凄いんだと思うのですが、memeさんは技術もあるんだけど、感性が瑞々しくて、ふわっと降りてくる感じがします。 ・ZIUさん :現在ピアプロで活動されている中では一番好きな詞書きの方。少女的な感性が鋭い。少女的な詞って凄く難しいんです。行間の飛び方がぎりぎりでコントロールされてない、、あの不安定な感じ。そういう行間の飛び方ってのは、キャラクターの背景が無茶苦茶浮かび上がります。 ・THERION(ソーヤ)さん :言わずもがな、ベテラン詞書きの方。ソーヤさんの詞はそこまで凄くないです、だけど沁みる、だから一番凄いと思う。曲を生かす詞を書く方。 ・えぃんさん :多分、最近ピアプロに来た方だと思うのですが、リズミカルな詞がとても上手くて、そして内容が明瞭。わかりやすいって凄く大事だと思う。この人は多分詩的な表現にはそこまでこだわってない気がする。結果、弾むような詞が生まれている気がします。 ・アクセラさん :アクセラさんは詩書きといった方がいいのかもしれない。ピアプロに来て初めて詩っていいなって思えたのがアクセラさんの作品。私は公募で詞とばっかり触れ合っているから、たまに覗きにいってます。詩の良さを再認識させてくる人。特にしっとりとした情景に胸を打たれます。 他にも注目している詞書きさんの詞はブックマークなどしていて、 テキストのブックマークは公開しているので、気になるかたは見てみてもいいかも。
プロフィールを見る投稿作品155作品
もっと見る-
満月が サンダル響く空を 渡れば
そよ風にご挨拶
髪に飾る 赤いスミレ しゃらら 鳴らして
帰りに花を咲かせるの
昨日までの憂鬱さえも
今日笑うアタシのお約束
星にさげるシャンデリアだわ
なんか綺麗ね ほら
繋ぐ影に しゃらららら
照れ隠す声 ステップ した...無題
-
兆層 現れ
狂王 浮かべば
宣教 その名は 苦痛のインフィニティ
本能 慄(おのの)く
警鐘(けいしょう) 巡れば
逃走 急げよ ダイナモ 音鳴らせ
漆黒 纏(まと)う 戦慄 兵器
鋼鉄 溶かす テクノロジー
瞬(またた)く一閃 振り向く塵煙(じんえん)
遥かなポリスに 悪を見た...苦痛のインフィニティ
-
左:ziuさん 右:雪さん
-
遠くを眺めました 渦巻いた水音
鬱々クレイジング なんだか寂しい
予報の通りに急天候
意外と重く ザーザー
赤い傘 揺らして つま先を濡らした
泣き虫なアタシは 信号で止まったまま
近くで聞こえました 透き通る声色
びっくりクレイジング ココロに煌き
予想を超えてく急展開
とっても軽く ふわふわ...虹色クレイジング
-
sky ミルク足して 冷えた息呑めば
night 煙(けむ)る街は 今日も眠れない never
light 響くオフィス 満ちる 沈黙に
heart 恋の波は そっと 引いてゆく
もう 過去なら 階下に覗く ジオラマね
けど 見上げた 摩天の窓まで届かない
ノイズだけ パノラマで 分けても
孤独な...Beyond the night sky
-
些細な気まぐれで増えて 請求100万円
冗談? 所持金100円!
もう絶望よ
ハチャメチャしくじって
来たの 涙目フルコース
ほら あんちゃん ヤクザね
ある夏の日
無い!無い!無い!
金無い!返せない!超(ちょ)やばい!
無い!無い!どうにも眠れnight!...かないろがーる
-
雨滴(あまだれ)藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多(あまた)を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚(うろ)に沈んだ
渦巻く奈落で 淀んだ魚と混じり...雨滴は歌う
-
週末のメールを 晴れ間に流せば
@(アット)届ける文字は きっと君の圏内
昼下がり 駆け出す 群青色
マルシェで待ち受けて ヒールを鳴らせば
リップ 背伸びの色で やっぱ馴染みのリボン
恋する サーキュレーション
蕩(とろ)けて 浮かぶドラマ
同じセリフ でも 弾むリズム
齧(かじ)る味は ふわふわ...巡りiメール
-
眠る少女は識(し)る
ドリームタイマー
望む奇跡の影は
逆さまに象(かたど)る十字架
60兆の逃避行
氷漬けに刻んでは進む
流星落ちて願う 孕んだ矛盾の意味
不条理を乗り換えて渡す 運命(さだめ)の歯車
2つ宇宙(ソラ)を重ねれば 一つの呼吸(バブル)は浮かぶ
時に想うの 君の事 ...ドリームタイマー
-
雨上がりの街で バス待ち 続いて
ぱっとひろがる空は chat(チャット)している春ね
水溜り 覗けば 純情行き
話がしたいから おちゃめに悪戯(いたずら)
ぼーっとしている君の ハートのノブを ずっと
廻して みたいけど 微妙な距離感なの
今はいいのよと 思うけれど
イチゴ色に ドキドキ
手を伸ば...南風レーン
-
ぬるい日陰で ゆらゆら揺れて
そんな 僕らは なにか
セイシュン映画のようだ
ぶらぶら歩く 君が
眩しすぎるから
夏の陽射しの 向こう
青空を見てた
明日の 天気は たぶん
雲ひとつないハズさ
だから 海へ行こう...summer season
-
雨音の おしゃべりに
傘ゆれて ときめきランデブー
降り注ぐ 眼差しに
頬茹でて 溢れるラプソティー
響きだして 瞬(またた)く胸は
化粧しては 色めき昇る
漬(ひた)した 眺め 恋にまぶせば
ハナミズキの甘い薫り
雨のシンバル ショータイム
ロマンティクに 漂流中...雨色ラプソティー
-
羽ばたけないの 遠いウイング
続く高架を 求めているの
声を落とした 響きに浮かぶ
問いかけの 君の欠片ね
東に望む 光の帯も
いつかはきっと やってくるから
君の住む街 思いを寄せて
鍵盤を 奏でてるの
流れる そよ風が 音を運んで
はじめて 出会った 場所に着くなら 多分...無題
-
背伸びをしていたら 芽吹く森が見えたの
月に濡れた めしべと ネジ巻く金剛の蝶
四花(しけ)は甘露に咲き
融けた季節 まぶせば
ほら 億万に枝(え)を散らして
やわらかい光を 星の台座から捉えて
そして クリスタルの泉が歌う中 出会うの
僕は夜明け前の卵
光になる前の光で
名前を探して 旅する欠片...夜明け前の卵
-
銀のオルゴールに 瑪瑙(メノウ)のラッパ
手向けに渡された 二人の宝もの
刻んだゼンマイに 夢を巻いて
果てしない郭(くるわ)の 悲しいファンファーレ 溢れては 泣いてるの
高台から見えた青い空は からっぽの花かごに ゆらりゆら
歌えもせずに 忘れ去られた カナリヤは 飛べないよ
細指で撫でる 手向...銀のオルゴール
-
瞳 閉じたら 光 溢れ
まぶたに漏れた 素直 な味は
しょっぱいけど
あたたかくて
あなたを 感じていたの
うれしいの とても
それは ココロ井戸を
汲み上げて 作るバラ
蕾のままに 眠る刻(とき)へ贈
青い 春の 手紙...a rose letter