瞳 閉じたら 光 溢れ
まぶたに漏れた 素直 な味は

しょっぱいけど
あたたかくて
あなたを 感じていたの
うれしいの とても

それは ココロ<の>井戸を 
汲み上げて 作るバラ
蕾のままに 眠る刻(とき)へ贈<る> 
青い 春の 手紙


恋を 灯して 窓を 開けた
裸足のままで 歩い ていたい

風に酔えば 香る気持ち
星座と カノンを 描く
レグルスと 踊る


胸の ときめきで
日付の白を 飾り
芽吹いた ばら模様を 散りばめて
歌う

それは 愛を運ぶ
多分 黄金の風
渡る足音響く
あたたかな 目覚め 
愛が 咲いてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

a rose letter

livieraさんの曲
http://piapro.jp/t/wWuR
に寄せて

詞元の曲は、かなり暖かいメロディに感じました。
切ない成分もあるんですが、前向きな終わり方かなと感じました。

ストーリーは、一人の女性が恋人からの手紙を貰い、恋人が帰るまでの模様を描いています。

追記:タイトルを変更しました。



<>の部分は一字足りてない所です。
謳った限りでは、問題なかったのでこのままで掲載してます。
ただ、「ココロ<の>」の部分は作曲者様のメロディを少しずらしてしまうので、問題ある場合は、「心(アイ)の」という感じで、心という言葉を残して、別の二文字を当てはめるつもりです。

■後記
不採用でした。個人的にはうまく書けたかなと思っていたので、残念です。この瞬間はいつだって慣れないし、多分、慣れたら駄目だと思うし、それにだからこそ採用された時の喜びがあるのだと思う。

閲覧数:208

投稿日:2013/04/30 02:38:40

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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