ドレミの音で創る 私と君の世界
無邪気な色に染めて
両手の中で光る 無数の響き抱いて
愛しい今日を始めよう


空に手が届いたら 何色の風の歌を聞こう?
どこまでも行ける心の巣箱に
いくつ小鳥を宿して
自由な夢が今は 御伽噺だなんて言えない
君が望めば望むほど
なんでも出来る世界に生まれたの

絆鳴らして広がるステージ
揺らしてまた紡いでいく
ワクワクがドキドキが重なり合って光る
止まれない!
私に流れるリズムが 誰より君を想うから
ダイスキを届け続けていよう
そのひたむきさで見ていて


瞼強く閉じても 離れない切なさがあるなら
そっと私を呼んでみてほしいの
いくつでも世界はある
ねぇ身体だけじゃない
心にもバースデイがあるの
それははじめて夢に気付いたとき
「自分だけ」を見つけたとき

希望鳴らして広がるステージ
繋いでほら満たされて
哀しさも寂しさも打ち消し合って光る
叫ぶから!
私の名前があるのは 愛がたしかに咲いたから
ダイスキを感じ続けていよう
この弾む声を聴いてて


ドレミの音で創る 私と君の世界
無邪気な色に染めて
両手の中で光る 無数の響き抱いて
愛しい今日を始めよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Dear worlds

たかろんさんへの応募作品
https://piapro.jp/t/vyzD

※一番サビの「紡いでいく」は見た目を気にして6字ですが、「つむいでく」(5字)で読んでください

ミクさんとそれを応援する人たちの曲ということで、皆の応援で成り立つステージの上に立つミクさんと、応援という客席でそれを見てる私たちというイメージで書きました。ミクさん視点です。

ボーカロイドはアニメや漫画ほど世界観が固定されていなくて、とても自由度の高いジャンルなので、創作する人にとってはどこまでも突き詰められるし、寄り添ってくれるものだと思います。そういう素敵な関係を表現したくてこのような詞になりました。
改変などいくらでもオールオッケーです。よろしくお願いしま〜〜〜〜す!!!

閲覧数:193

投稿日:2021/03/12 21:06:28

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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