ふっと目が覚めてしまって
真っ暗な廊下歩く
あ あれもやらないとな
あ そうだ洗濯物もだ
あ これも明日こそは
あの子に贈らないと
巡る 音が
繰り返す日々を生きて モノクローム歩いてく
足元にほんの少し 楽しかった蒔いていく
明日から僕の足で 近づいてみせるから
もう少し少しだけさ 待っていてくれないか
じっと外眺めてたら
ちょっとだけ寂しくなって
ぱっとすぐ部屋を染める
そばのテレビをつける
遠く 巡る サイレンの音が
夢を 冷まして ニュースの声 テレビ
真っ暗に立ち尽くして 参ったなって呟いて
ため息を受ける箱は 渡せないプレゼント
明日から明日こそって 口癖が悲しくて
朝イチのニュースだけが 僕のことを知っている
そっと目を閉じてしまって
ちょっとだけ泣きそうでも
この夜が明ける頃に
あの空へ昇るんだ
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