少年の恋と人形の祈り
作編曲:ササミサヤ
作詞:ミラソラシラ、ササミサヤ
BPM=156

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毎日窓辺で本を読むあなた
硝子のその眼は僕を見ない

孤独な窓辺があなたの檻なら
扉を壊して出してあげる

だからお願い
望みを聞かせて

息を殺して毎日仰ぎ見る
あなたが僕を見る日まで

あなたさえ望むのなら
いま自由をあげる

毎日窓辺で本を読むわたし
からくり仕掛けの自動人形

ひとりでページをめくる繰り返し
うつろな身体は心の檻

どうかお願い
孤独を壊して

人の命がわたしに吹き込まれ
心のままに動き出す
永遠の檻の中で
ただ自由を祈る


あなたの瞳
心をとらえられ
今日もあなたに焦がれてる

だから見つめてその手が触れるまで
願いが叶う もう少し
囚われた孤独な檻で
あなたを待っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

少年の恋と人形の祈り(歌詞)

少年の恋と人形の祈りの歌詞です。

閲覧数:72

投稿日:2020/01/30 21:36:48

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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