前に倣え
先頭 腰に手を据えてさ 主導権欲しさに立ち回る
薄ら笑い 冷めた目 見つめ返す 涙目
袂を分かつ金輪際 君の言葉は誰のもの
スキorキライの我侭で 二列に交互に並ばせて
嫌いな癖に好き放題 言うのは止めてよ
「壇上へ御上がりなさい」 ヘッドホン越しに言葉が伝う
「前に倣え」の合図で また視線は逸らされた
塞ぎこんだ ドアの向こうで 曇ったレンズ越しに 見たくもない世界を見
「仕様が無い」って目を瞑って 「直れ」の合図を待ち続けて
嫌な事に目を伏せてさ 弱く脆い真実を守る
空回りの善意なんて 当事者にとっては 押し並べて悪意で
そう気付くにも気付かされるにも もう充分過ぎた
「それじゃあ何も変わらないよ」 冷ややかに君は笑う
似た者同士で傷付け合った 不甲斐無さだけが残った
膠も無く突き放す表情と 分かり切った絶縁
浮き彫りの愁情 零れる感情 憂えた現状
打ち捨てる
這い出した ドアの向こうは 思っていた通りに 眩しくて目を閉じる
「居場所が無い」って振り返って 「直れ」の合図を待っていたって
噎せ返った 路面の熱で 「僕はここに生きている!」 確かに刻む鼓動
虚勢だって構わないぜ 僕の言葉は僕のもの
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