熱が隠るアスファルトを
進め立ち止まるな
怖い事などない
命尽きるその時が来るまで
ボロボロになろうと
傷跡が増えようと
立ち上がる強さを
見せて笑え
それができれば良い

いずれ行き止まりに
突き当たる日がくる
その時も笑顔で
高く飛んで乗り越えれば良い

涙は枯れたから
一粒すら流れぬ
あの日
痛みに耐えられず
足を止めた

誰にも少しでも
心に傷があるものだよ
悲痛な叫びでも
声は届かない

足掻き苦しむ事ばかり
それを越える自信なく
逃げてばかりの人だけど
今は少し歩かなきゃ

熱が隠るアスファルトを
進め立ち止まるな
怖い事などない
命尽きるその時が来るまで
ボロボロになろうと
傷跡が増えようと
立ち上がる強さを
見せて笑え
それができれば良い

走れなくても別に良い
時間かけて進むだけ
恐怖を越えたその先へ
勇気出して飛び越えよう

挑め
いつまでも
この空が曇ろうと
傷跡が増えようと
バカにする奴らを
越えて越えて
空へ拳かかげ
怖いものなどない
いつまで寝てるのさ
立ち上がるのは今
空へ空へ拳かかげよう
笑う姿影法師

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たとえ、傷だらけでも

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投稿日:2019/12/21 15:35:55

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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