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オンガク
まるで答えを求めてるかのよう 満たされない心の傷が疼いて かじかんだ指先でなぞる 夜明けの遠い綺麗さを見て 未だに明けない夜に飽きて 目を逸らしていた 何処か似ていた面影を写して 光を見ていた頃に馳せる 車窓から眺めて見るだけだった 詮議的な慟哭は幼いようで このままにしておくのは なにかいけない気がしていた そんなことはもうわかってるよ 生まれ変わるたびに侘しくなる 街外れの海に見惚れていた 気だるい太陽の影に照らされている うだつの上がらない日々のように 止まりはしない足跡そのものなんだ
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owl
消えない慟哭を。
閲覧数:127
投稿日:2018/09/12 21:08:28
文字数:254文字
カテゴリ:歌詞
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