Aメロ
また夏が来るって五月蝿いな
テレビの声響く部屋
風鈴の音で目が覚めて
また酷い暑さに項垂れる
Bメロ
まだ春に居たいって泣きそうな
初めて見る君の横顔
6畳ばかりの僕の部屋
また君と2人で寝転んで
寂しさは半分にして
サビ
明日の天気は鶯も
呆れる くらいの快晴で
まだ、夏 また、夏 春空に恋しくて
今日の雨上がり道と雲
眺める 僕の雨傘は
濡れた体震わせる
Aメロ
また梅雨を待つ6月を
見向きもしない空
置きっぱなしの置き傘と
タイヤのすり減った自転車
Bメロ
もういいやって無理やりに
終わらせた半端な宿題は
冷房の効いた君の部屋
二人の時間の口実に
まだ終わるなって夏休み
サビ
来年も僕らは
いられる かな 2人でさ
また、夏 まだ、夏 夏空に願うこと
今年の今この時間を
手放したく なんてなくて
夜の花 望む心 震わせて
Cメロ
夏があんなに眩しいのは
春の陽気を散らすから
冬があんなに寂しいのは
秋の重さを背負うから
君の心の寂しさは
僕が埋めたい
君の心の楽しさは
僕が重ねたい
ah ah ah
ah ah ah
Aメロ´
また夏が来るって五月蝿いな
テレビの声響く2人の部屋
風鈴の声に起こされて
また酷い暑さだねって笑ってる
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