白い雲はいつも流れて
ずっと前から待っていた
日々はなかなかこないよね
泣いて腫れた瞼隠して
君は今でも泣いてるの？

僕らは離れてく
たくさんの想いを抱いて
それでも忘れない
今まで隣にあった…

暑い八月の海で似合わないねと君は笑った
君と見た夏がきれいに見えただけなんだ
道路脇に枯れた花あの頃はまだ咲いてたね
僕らがうまくいくように風が背中を押したのに…

赤い夕日浮かぶ星たち
きっと前から知っていた
星は光を持たないと
君が放つ光もらって
僕は今でも笑えてる？

恋して沈んでく
たくさんの想い出抱いて
これから思い出す
今まで隣にあった…

寒い三月の空は苦しいんだと僕に伝えた
君と見た夏がきれいに見えただけなんだ
シャボン玉飛ばしたね割れないようにゆっくりと
僕らがうまく行くように風が背中を押したかな…

別々の道歩む僕ら
世界は変わりゆくけれど
僕の心はゆれないよ
心の中のこの笑顔
ずっと覚えているからね