静かに流るるこの河の水面に
舞い降りた花の色は 眠る兵士の運命 

永遠に流るる魂の行方は
いつの日か大海と 一つになるのでしょう


花を色彩る笛の音  
対岸より響きわたり    
身を委ね踊るわたし     
国は違えど・・・

桜の舞 国境を越えて 
唄を通じて繋がる情熱
春の霧に 閉ざされた夢 
いつかこの河を渡れるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

コラボ企画「桜ファンタジア」3rd 歌詞案#5(1コーラス)

時は天文22年。戦国時代の戦火に巻き込まれ行く男女をイメージしてみました。
音々さま作の楽曲アレンジが和風エスニックということで、戦国時代を
背景にしてみました。ネタ臭がぷんぷんし、使い物にはならないと思いますが、可能性追求バージョンということで。

すとーりー:
越後の女と甲斐の男が信濃川を挟んで、唄と舞を通じ
心を通わせていた。だがある日、甲斐の男は兵役で、
川中島の合戦(天文22年)に出兵し、とうとう帰らぬ
人となった。

ぶっちゃけ、天と地となわけですよ

桜ファンタジア制作委員会本部↓↓
http://piapro.jp/a/content/?id=nxq2li06a3xwwxam

★他の作詞家さまによる歌詞案

  とりのさま
  http://piapro.jp/a/content/?id=aivz0z0oerh29lg5
  petnokaさま
  http://piapro.jp/a/content/?id=3hf9pvcqfey7wpkt
  音々さま
  http://piapro.jp/a/content/?id=uxq8ufivu37udz6l
  すばるさま
  http://piapro.jp/a/content/?id=rx0bxgogwolu216p

閲覧数:124

投稿日:2008/02/10 12:47:30

文字数:166文字

カテゴリ:その他

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