【S0】
無限に広がるエモーション
誰もの　心の中に
夢を叶える魔法の光

間奏

【A1】
午前6時　差し込む朝陽が
ささやいてる　「今日が始まるよ」
目覚ましすら　役目を忘れて
ドレミファミレド奏でていた

動き出した　世界の雑音
走り出した　白いスニーカー
なんか今日は　何でもできちゃう
そんな気分に溢れていた

【B1】
クヨクヨ　弱音を吐く
自分なんてイヤだよね

留まること知らない
感情に火をつけて
今を駆け登って行くのさ

【S1】
Pa Pa Para Pa☆　アタマ空っぽで
Ta Ta Tara Ta☆　歌おう
何にも分からなくても
ほら何度も何度も回る
メロディにカラダ委ねて

キラキラの　未来に溢れた
ルミナス　心の絵具で
ほら寂しいことも
チープな色に染めて
ここからが始まりなんだ

間奏

【A2】
いつの間にか　光も隠れて
足元すら　不安になって
そんなときは　耳を澄ませれば
ドレミの音がそばに居るよ

何処にも無い　正解を求めて
弾いていた　ソロバンを捨てて
そんなモノじゃ　キミのその価値は
測りきれるはずなんてない

【B2】
ウダウダ　口を挟む
大人なんて身勝手だ

今しか出来ないこと
感情に正直に
夢に走り出して行くのさ

【S2】
Pa Pa Para Pa☆　アタマ空っぽで
Ta Ta Tara Ta☆　歌おう
何にも分からなくても
ほら一気にゲインを上げて
メロディを響かせてみて

キラキラの　未来に溢れた
ルミナス　心の絵具で
ほら世界ぜんぶ
リッチな色に染めて
何処までも続いてくエモーション

―――――以下、平仮名（内は１音で２文字です）―――――

【S0】
むげんにひろがる　えもお(しょ)ん
だれものこころのなかに
ゆめをかなえるまほおのひかり

間奏

【A1】
ごぜんろくじ　さしこむあさひが
ささやいてる　(きょ)がはじまるよ
めざましすら　やくめをわすれて
どれみ(ふぁ)みれどかなでていた

うごきだした　せかいのざつおん
はしりだした　しろいすにいかあ
なんか(きょ)おわ　なんでもでき(ちゃ)う
そんなきぶんにあふれていた

【B1】
くよくよ　よわねをはく
じぶんなんていやだよね

とどまる　ことしらない
かん(じょ)おにひをつけて
いまをかけのぼおてゆくのさ

【S1】
ぱ　ぱ　ぱら　ぱ　あたまからあぽで
た　た　たら　た　うたおお
(なん)にも(わか)らなくても
ほら(なん)ども(なん)どもまわる
めろ(でぃ)いに　からだゆだねて

き　ら　きら　の　みらいにあふれた
る　み　なす　こころのえのぐで
ほらさみしいことも
ちぷないろにそめて
ここからが　はじまりなんだ
(だ　だ　だ　だ　だ　だ)

間奏

【A2】
いつのまにか　ひかりもかくれて
あしもとすら　ふあんになあて
そんなときわ　みみをすませれば
どれみのおとがそばにいるよ

どこにもない　(せい)かいをもとめて
はじいていた　そろばんをすてて
そんなもの(じゃ)　きみのそのかちわ
はかりきれるはずなんてない

【B2】
うだうだ　くちをはさむ
おとななんてみがあてだ

いましか　できないこと
かん(じょ)おに(しょ)おじきに
ゆめにはしりだしてゆくのさ

【S2】
ぱ　ぱ　ぱら　ぱ　あたまからあぽで
た　た　たら　た　うたおお
(なん)にも(わか)らなくても
ほら(いっ)きに(げい)んをあげて
めろ(でぃ)いを　ひびかせてみて

き　ら　きら　の　みらいにあふれた
る　み　なす　こころのえのぐで
ほらせかいぜんぶ
(りっ)ちないろにそめて
どこまでも　つづいてくえも(しょ)