揺らいだ陽炎 ぼやけた日々
開けかけたサイダー 空へ溶けてく
惰性の鎖で 繋がる僕らは
幽かな終わりに 勘付いてた
物憂げな 君の目は どんな未来描くの
数年後 もっと後 忘れないでいてよ
街を抜けた展望台 触れ合う肩の淡い距離
なんでもないような 真夏が息苦しいや
君が指した前方は 僕の道とは違うけど
「夏はまだ終わらないから」
みたいな魔法は破れたんだ
甘々のサイダー 美味しくないから
誰かが終わりを数え始めて
庭の向日葵は枯れかけてた
二人きり 裏山で 過ごした延長線上を
いつまでも いつまでも 辿れると思っていた
海へ続く平行線 浮かぶ枯れ葉流れてゆく
惰性に従えば 向こう岸は遠すぎる
足早める晩照が 心の奥を打ち付けて
明日へと駆け出していく
辿っていた夏を 今に飛び出して
アイスクリームと扇風機
八月末の夏祭り 君のもとへ行こう
瑠璃の浴衣 清閑に
息を呑む音 ふたつ
伝えたい言葉は ずっとそこにいたんだ
重なり合う平行線 繋がる手と手 汗ばんだ
彼方のお囃子は もう聞こえてこないや
闇の中の展望台 光る花に包まれて
進める 僕の 青夏
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