澄み切った空が近くて 目眩すらも心地良くて
手を伸ばせば届きそうな 鏡みたいな空の色
貯水タンクに腰かけて 真っ白な紙に書き出した
想いも願いも届いてくれよ 最初で最期なんだから
靴を鳴らして歩いた 空と海の境を
先に立った後悔 目は伏せたままで
泣いて叫んで気づいた いつかの想いへと
笑って笑って明日に手を振った
溢れかえったゴミ箱に 丸めた紙を押し込んで
欠伸で吸い込んだ空気は 鉛みたいに重かった
憧れだけじゃ生きられないから 心を置いて街は動く
想いも願いも届いてくれよ 鼻歌にのせ吐き出すから
全部、全部、僕の為ってこと ほんとは分かってたんだ
嫌だ、嫌だ、僕は違うってこと 信じていたくて、もがいた
靴を揃えて歩いた 空と人の隙間を
舵を切った航海 涙は堪えて
潜って泳いで気づいた あの日の思い出と
笑って笑って朝日に手を振った バイバイ
靴を鳴らして歩いた 僕だけの世界を
先に立った後悔 目は伏せたままで
泣いて叫んで気づいた いつかの想いへと
笑って笑って明日に手を振った
靴を脱ぎ捨て歩いた ビルと雲の境を
空を示したコンパス 目は閉じたままで
凪いで揺らいで気づいた いつかは来ないけど
笑って笑って明日に手を振った
笑って笑って逆さの空を見た
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