自分がまだ 信じれない
思い付いてはまた消えてく
飽きもせずに 描いてたけど
できるかもわかんなくなってた
明日はまた やって来るし
保証もなくただ過ごしてた
現実とは 厳しいのだ
この一言がついてく
どうしたいかも無くて
なんにも考えなくて
肝心なとこ 言いたいことも
組み立ててないじゃん
呼べる助けもなくて
八方塞がり積んで
何もかも分からない
夢だって そうだって
言い続けてた
覚めないって 覚めないって
思ってたんだ
現実が僕を追う
手足掴んで引き戻す
無理だって 無理だって
できないからさ
無駄だって 無駄だって
逃げ出してきた
今だけは何もかも
弾いて 拒否って
目をそらすの
どうしたってほら 見えてしまう
見たくない物は絶えず来る
凡才から 天才へと
その過程はどう行けばいい?
気にするほど 変わってしまう
周りはどんな事してるの?
となりの君 なぜできるの?
そんなに簡単なことなの?
大概立場がなくて
全然逃げ場が無くて
不確定で 不透明で
ワケわかんない
そんなこと言ってたら
僕は何すりゃいいの?
わかっているクセに
不正解も正解も
あったもんじゃない
もういいや もういいや
投げ出せないし
自分の事他人の事
何も言えず終わってた
そうだって そうだって
諦めてない
どこかに どこかに
残されてるさ
今さらに呆れてた
小さい目で周りを見ろ
あの時 あの時
どうして無理なの?
変えても変えても
何もなかった
それはただ言い訳で
時間もなにも捨て去った
もう一回 もう一回
やってみたらさ
どうして どうして
気付かなかった
最初から価値がある
モノをいつも弾いてた
もうちょっと もうちょっと
顔を上げたら
道なんて 道なんて
出来てるからさ
僕はもうできるから
靴を履いて踏み出して
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