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耳の裏のほくろまで
あんたを知っていたけど
肝心なことは何も知らないみたいだ
野良猫との挨拶や
柚子胡椒の匙加減
取るに足らん”てにをは”が全部だったりする
乾いたキスで塞ぐ 涙の跡は
戻れない決意の味 ほろ苦くて
ささくれた心で叫ぶんだ
あんたの優しさが欲しく泣く...ささくれハート feat.可不
もの憂げ
痛って。 BPM185
「やってらんねえ」
期待に応えたいから
真面目な優等生演じて
嘘も本音も
全部飲み込んで
隠していた
心配かけたく無いから
薄暗い部屋で息を殺して
SNSで流れる情報で...痛って。_歌詞
トキトウメイ。
真面目な人は 進んでばかりで
疲れ果てるまで足を止めない
止まることを許せない
持続不可の努力の果て
今の僕はそんなもんで
同じ道を歩まないでほしい
スローペースも悪くないから
今日も灯る青信号
「赤になる前に」と走っても
疲れが溜まっていくだけさ...SIGNAL RED
浅葱
あのリハスタの跡地にはガールズバーが入って
バイトのキャッチのキャストが疲れた顔して立ってる
あのライブハウスは建物ごと壊されて
売地の看板だけが虚しく残ったよ
時代は変わったんだって
こんな歌も今じゃ売れないけど
君が「クソだ」とか言うからさ
こうしてまたここに帰ってきたよ
何のひねりもないけどさ...帰ってきたロキノン厨
志無
くだらない言葉選びで話す妙な人生も
今夜でさようなら
傍らにそう人とは縁もない
歩く
道すがら変わっていく
日常にヒビが入りいつか割れて人が変わる
くたばれ薄ら笑い
木造の人形には聞こえにくい
周りの音で軋んでしまうような脆い
欠陥部分と重なる失敗である...【歌詞】徒労
naiyo_0000
行きは良い良い 帰りは怖い
誰が君を待つ 僕ら騙し合い
想像を超える 夜を迎える
音が聴こえる 夜の鳴く声
見えぬところに 灯一つ
誰も知らない 顔を知らない
歩き疲れて 化かし化かされ
人は疲れる 明日を忘れる
過去は要らない 一人彷徨う
心酔い覚ます世の中...【歌詞】表現技法と神隠し
naiyo_0000
貴方は窓を見ている
晴れを待っている子供のように
飽き飽きの毎日から
虹になった空を探している
黄昏れるように沈んでいく
記憶の
ずっと青く深く
貴方の夢が流れていく
落ちていく砂を眺めてる
浅い夏も駆けた靴も思い出の底にある...青だまり
Saiwai
夏の魔法
嗚呼、鳴り止まぬ
蜩の声に飲まれていく夕暮れ
嗚呼、何処かで
儚く笑う君の声が消えるまで
嗚呼、透き通る
言葉が融けて濁っていく温度で
嗚呼、舞い上がって
いたのは僕も君も同じ、そうでしょ。
愛情なんて分かっていなくて...夏の魔法
しーずーさん
Filled with Vacancy
詞:斧馬 凸平 曲:ぬまたようじ
だけど それはある 見えないけれど動く
やがて増えていく 知らないうちに満ちる
人は独り 立ち竦み ただ 何か思う
まだ 形無きもの どこへ向かうのか
答えは 無い
彼方へと流れる 今 入れ替わるのは
夢、希望と愛 壊れたも...Filled with Vacancy
ワイエヌエンタテインメンツ
『金烏玉兎』
夜を闊歩する ネオンの群像
グラス越しに交わる 大枚の駆け引き
灰色の上を歩いて 夜を生き延びる
雲は闇に染まり 路地裏の猫が鳴く
健全という名のメッキがギラギラ揺れている
冷めたピザでもヘイセイを保てるか?
ぼんやりと流れる夜想曲が
二つの心に安寧を通わせ
生まれたのは 金烏玉兎の動...金烏玉兎
大佐P
流れたのは熱の名残と星の群
それに乾いた季節みたいな
移ろいのロックミュージック
どうせなら底抜けに明るい歌詞にしたい
音楽は現実逃避だから
なのに完成したのは黒焦げた
スクランブルエッグ
ずっと聞きたかった言葉は
羽毛だったのに
どうしてこんなにも尖らせて...ピナオ 歌詞
かたゆめデスク
BPM200
あいつのどこがいいのかって 心の底がざわめく午後
不公平に踊ったゼリー 舌先絡めた嘘
聖者の皮をかぶる悪魔 軽薄な初見殺しだ
どうして私じゃダメ? 悔しさとコンプレックス
棚の上から落ちた ないものねだりパラノイア
星を見ていた少女 どこかで嗅いだような匂い
私より良いコトなんて知って...評果 歌詞
しゃけぽむ(ノノチマの樹)
誰も見てない
誰も聞いてない
誰も知らない
そんなこと
誰も興味ない
そんな暇じゃない
僕だって あなただって
犬も猫も
子供も親も
生きるも死ぬも...【可不】くだらない話【オリジナル】
more
やるべきことは確かにあったけど
私に誰も期待なんてしてないし
ダメ人間になっても愛されたいの
自己中心的? みんなだって同じでしょ
生きてるだけで偉いって言ってたし
迷惑かけないから少しだけ褒めてよ
考えることは山ほどあるのに
体が全然動いてくれない
がんばる気力も湧いてこないない
私はなんにもない...なんにもないない_歌詞
春木アスカ
『あい feat.可不』
lyric
世間知らずと罵られてばっか
変わり者と開き直ってやるか
能書垂らし御託並べ善人化かし
騙し取りゃ笑って騒いで
逃げるような愚図ばっか
赤い糸だと胸躍る依存者
所変われば吐くため息と愚痴
彼の為に少女は身を売り...あい feat.可不
昨日ハルキ
砂でお城を作るみたいに
詞:斧馬 凸平 曲:ぬまたようじ
宵の海岸で 想いを詰めて 城を作るみたいに
しおらしい君の 声を聞いた
まだ脆くて 風に揺られて すぐに破片が落ちて
朝まで ずっと 波は響く
人はみんな 僕を 柔いものと呼ぶ
そこにどんな意図が あるかは分からず
とりあえず 笑みを浮かべ...砂でお城を作るみたいに
ワイエヌエンタテインメンツ
君がずっとずっと隠してたこと
僕は知ってるよ、知ってるんだよ
君が影で頑張ってることも知ってるよ
知ってるんだよ
僕は大好きなんだ
君のつくる世界が
僕は大好きなんだ
君の頑張ってる姿が
毎日毎日努力を重ねて
報われなくても...いつか君に届くまで。歌詞
mc_haizai
Dismissed
詞:オノマ・トッペイ 曲:ぬまたようじ
3年目の春に 僕は告げた、別れを
なんか飽きてきて 僕は やめた 壊れた
これから僕は どうしようか どうしよう
考えてないけど 3日ほどは眠ろう
朝になっても僕は まだ ぐうぐうぐうぐう
寝る 寝て 寝る 嗚呼、気持ちいい
放たれた……
...Dismissed
ワイエヌエンタテインメンツ
頬に伝う涙の跡
生きるために悲しむこと
誰もが背負う
人生の定義
誰もが辛さと向き合い
それでも今を生きている
残酷な世界と
生存競争をひた走る
命に終わりがあるから
限りある今を生きている...命に終わりがあるから
浅葱
また朝を迎える
もうそろそろ起きよう
また今日が終わるから
明日のために眠ろう
何度でも繰り返して
今を繋いでいく
また息を吸い
吐き出して
新たな明日を迎える
何年経っても錆びれない...また明日 歌詞
シオザキミナト
孤独が涙に変わるように
降り積もった雪が氷になって
どこにも行けない新時代
愛し合えず 分かり合えず
傷つけてばかりと
嘆く君に唄うよ
氷河期に凍える人へ
ドライが息を苦しめても
「諦めないで」なんて
言わないから...氷河期
浅葱
ヨルノソラ_歌詞
ヨルノソラ
作詞作曲_火夢螺
歌_可不
君と見た澄んだ夜のソライロに
君の姿が見えても
今はもう触れることもできなくて
手は空を切った
君のいない部屋の中
痕跡が残るだけで...ヨルノソラ_歌詞
火夢螺
青色に染まっていく
誰かに見つけてほしくて
この声が聞こえますか?
見知らぬどこかの誰か?
青色に染まったまま
あなたに見つけてほしいんだ
今日は全部忘れて踊ろうよ
なんて短い人生だ
そんなことを思ったまま
暇を貪って今日を彷徨った...バタフライピー
shelk_0909
30歳になった私は今どこで
何をしていますか?
ちゃんと幸せに生きている
そんな私になれましたか?
大人になった私は今夢を
叶えられていますか?
子供の頃に誓った夢を
叶えられていますか?
忙しい毎日に
押し殺されながら追い詰められながら生きている...30歳の決意
柊ろっくん
ニセモノギター・エスプレッシボ/可不 feat.初音ミク
歌詞
ずっとひらけなかった
わたし宛ノート
「この詞に曲書いてみてよ」
中身はメモと
幾重もの感情の挑戦状
ギター弾くよ。はやめて
ニセモノギターかさねた
あなたと共にしたかった...ニセモノギター・エスプレッシボ/可不 feat.初音ミク
御伽童子
(IA)
苛々するよ 何もかもが
霧のかかった 頭の中
何を見てるの? 一人の部屋
僕の頭を のぞいてるの?
思考は闇に
眩惑される
誰かの目
声が聞こえる
ここから連れ出して...眩惑スル病ーオリジナル曲オフボーカル(IA&可不&冥鳴ひまり)ボカロック投稿祭参加曲&ぼかえり2024夏
セネキオ/月猫P
忖度された囚人
広く浅く日和った妄信
奪って勝手ぶった悪党に
成り下がり潰れちゃって
ロクに食ってないし
強情がって「興味ないし」
混雑思考 故に逃避行
霞む時代を
痛いよ 吐きたいよ
そのアピールに価値なんてないよ...囚人X 歌詞
薬草うにょ
『それが生きるってことだろ』
うたごえ:初音ミク・可不
ことのは/おといろ:SSS
今日も今日とて
戦闘服に袖を通して
中身の無さを覆いつくして
360度 全方位に神経を張り巡らせて
誰からも後ろ指さされないように
ニコニコ笑顔を振りまきながら
溜まった胃の痛みを煙とともに吐き出す...『それが生きるってことだろ』初音ミク・可不 オリジナル曲【SSS】
SSS
回り続けるネオンライト
雑踏が刻むビート
平穏は周期的に壊されるように出来ている
君を彩るには不相応な日常が
崩れ去っていく音を僕は確かに聞いたんだ
運命なんてものがあるとして
くだらないと笑ってみせるから
振り注ぐ光の中二人は
切り取られた一瞬を掴んで時間すら追い越していく
姦しいほどの静寂を塗り...素朴実在論
GIRIS
人の言葉を聞くこと
人といることなんだ
嘘のない気持ちと
嘘の言葉がないんだ
優しい言葉だって
優しい触れ合いだって
優しいはぐだって
全て安心するんだ
いつも手を握るから
手を引くの...安心する
雨空蓮