タグ:可不
1,002件
夜が明ける前の暗闇の中で
雨上がりの道で君に手を引かれて
歩いていたのを覚えている
途中で僕は夢の中の出来事と
気付いたけれど君に言わなかった
まだ夢を見たかった
水溜りに映った星空をみて
星の数が増えたねって笑った
世界が始まったとき
朝から始まったんだろうか?...彼方の虹
GAMBO
自分がまだ 信じれない
思い付いてはまた消えてく
飽きもせずに 描いてたけど
できるかもわかんなくなってた
明日はまた やって来るし
保証もなくただ過ごしてた
現実とは 厳しいのだ
この一言がついてく
どうしたいかも無くて
なんにも考えなくて...不可可能
k6kI
仕組まれた視線は曖昧で 押し殺す声は滲むようで
解毒剤は君と裏腹で 耳元で囁きと霞んでいく
騙しあった記憶と予定外の収束を
乾ききった仕草で戻れないと伝う
交じり合った明かりに溜息を叫ぼう
冷めきった欲望に触れた禁忌を暴く
色彩は熱を帯びて
冷めないようだねって狂いあってすれ違う
怪物は君だもう私に...記憶の怪物 歌詞
薬草うにょ
青に沈む
晴れない気持ち いつからだろう
そっと胸の奥 問いかけてみる
散らかっているひきだしみたいに
ごちゃっとしていてわかんないや
座り込む部屋の隅
カーテンが風に揺られてる
その隙間から見えた青空
涙の向こう にじんでた
解けない問いの答えを今日も...青に沈む
糸杉憂
Ayla
ドロドロに溶けた体で
ただ漠然と明日に期待をする
「あぁ隕石落ちてこないかなぁ」
「もう満たされないやこんなんじゃ」
ただ別に何か悪いわけじゃないってわかってるけど
私だけのセカイだ
6畳一間の1K
ここに浸るの私の人生
重い体ベッドに沈めて...Ayla_歌詞
蒼野みどり
曖昧、私揺らいだ
まだ生きたい?
悲しみが暮れる朝に
再々演目、どうか
喜劇的な歌聲(うたごえ)を響かせてよ
拝啓、まだ見ぬ今日へ
昨日の私はなんとか生きました
倦怠感が積もって
鈍臭(のろくさ)に歩く、歩く
絡繰(からくり)の心は置いて征って...ハルモニア/可不 歌詞
道端の石
教育を謳った芝居も
集団自殺の応援
「禍福だ」とか言い訳に聞こえる
将来はどうしたいの?
勝算はとうに無いよ
助けてなんて言えないくらいにもう
酸素が足りないんだ
他人のようにクランクアップを待ってる
逃げ場が無いなら座っていよう
明日はどうか目が覚めませんように...コールドケース
wotaku
幼き産声 目覚めた朝
目に映る 未来 モノクロでさ
褪せた 記憶
歪んだ足跡 歩きなれた道
変わらない 景色
飽き飽きしていたけれども
風が運んできた 命
色彩 鼓動へ広がる
芽生え始め 言葉重ね 歌に綴る
心に響く求める旋律を...色彩
atols
『花となれ』
まず深く噛み締めて歌う
そうさまず牙を研いでから
振り向いては
身勝手に完全に懇切丁寧に
眼前の現実を吐き出すよ
自過剰の先行はバカバカしいと
言われてしまうかな
汚れても包まれても
いつまでも...花となれ feat. 可不
雄之助
炎を見たいなら蟠りを灰にして
虚しくなるから余白に入り浸らないで
微睡みの最中(なか)で滅裂(ばらばら)
繋ぎ合わせるの端から
愛の形は様々
繰り返す甘辛
紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない...不埒な喝采
ポリスピカデリー
意味がないな きりがないな
とってつけたような態度
逃げてたいな 好かれたいな
芝居めいたようにSmile
僕を知った 君は知った
触れてなんかなくとも
『ただぽつんと立ち竦んだ
あの虚勢の塔のよう』
僕の嘘と嘘と嘘と嘘の間 その間
君の嘘と嘘と嘘で清算しよう...∴KAFU『ナイトルール』
煮ル果実
ちょっと足りないから補うことやっと言えた よ
よかったね、安心できるね、卒業できるね
車内は針の筵だよ 生きていけるの
ひとりじゃないよと言ったお前をさしたいばかりだって 夜、爪先は研いであるよ
受話器をあげるよ うれしいかな
それだけでねむれちゃうんだって
天音ちゃんさあ これからどうやって...あまねちゃんはたりないすこし
味爪もも