空から街を見下ろして
流れる人混みに向かって
「今日もご苦労様」と
放った言葉は届かないまま

毎日同じ日々の繰り返し
退屈でしかたなかった
ありふれた日常が一瞬で
消え去ってしまうなんて

思いもしなかった

このまま一線を超えずに
全てやり直すことができたら
どれほど良かっただろうか
ふと頭によぎる思い出の数々が
この世の未練を大きくする

今日も
空から街を見下ろして
流れる人混みの中
貴方の面影を探してしまうんだ

ずっと嫌いだった貴方のタバコの匂いが
今は恋しく思うのは何故でしょうか?


これから

これから一線を飛び越えて
遥か彼方の星になるから
ここでお別れだよ
本当に幸せだった今までありがとう
だから最期のお願い

忘れないで私のこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

死んじゃったからさ_bpm145

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投稿日:2025/01/25 21:43:41

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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