タグ:トキトウメイ。
10件
痛って。 BPM185
「やってらんねえ」
期待に応えたいから
真面目な優等生演じて
嘘も本音も
全部飲み込んで
隠していた
心配かけたく無いから
薄暗い部屋で息を殺して
SNSで流れる情報で...痛って。_歌詞
トキトウメイ。
今宵も 夜の箱庭に
迷い こんだ お客様が 一人
では
私が 夢の世界へ
ご 案 内いたしましょう
この世界は 誰も貴方を
邪魔するものはおりません
今は嫌なこと 全部忘れて
踊り明かしましょう
「さぁ」...タルラリルラ
トキトウメイ。
狭い部屋の中で
微かに灯る
オレンジの照明が
2人を照らしている
軽く指先が触れて
少しずつ絡ませあって
次第に熱を帯びて
鼓動が早くなる
目と目があって
瞳の奥に...愛に溺れて
トキトウメイ。
数えきれないほどの傷跡は
もう見慣れてしまって
「今日も最低な日でした」って
笑ってため息を吐いた
大丈夫まだ大丈夫って
自分に言い聞かせてみる けど
ふと我にかえった時
体がズシンと重くなる
虚な瞳に写る空は
Cry Cry Cry...生きていくしかないんです。
トキトウメイ。
ずっと続くと思ってた
変わらずに続くと思ってた
そう信じていたのは私だけだった?
何がダメだったのかな?
嫌われるようなことしてた?
探しても確かな答えは出なくって
少しずつずれていく価値観
少しずつ遅くなる返信
薄々感じていた
なんとなく気づいていた...サヨナラするね。
トキトウメイ。
一筋の飛行機雲が 明日へ消えていった
やけに澄み切った青空の下
君と2人 並んで バスを待っていた
なんてことない日常の
ワンシーンの中に君が
いるそれだけで 心が弾んだ
交わした言葉の数は
決して多いとは 言えないけれど
不意に見せる君の笑顔が
たまらなく 嬉しかったんだ...あの夏は確かに青かった
トキトウメイ。
あの頃描いた世界はどれも
キラキラ星のように輝いていた
憧れと希望を胸に抱いて
夢に向かって筆を走らせていた
いつからか
周りの反応が
気になって怖くなって
思うように描けなくなっていた
好きだったのに辛くなって
プレッシャー に潰されそうになるけど...憧憬少女
トキトウメイ。
知らなきゃよかった
ああ朝が来てしまった
もう起き上がる気力もない
でも仕事に行かなくちゃ
怠重い体で部屋を出た
あれ?リビングってこんなに広かったっけ?
ご飯ってこんなに味気なかったっけ?
浮かぶ疑問たちに蓋をして
泣きはらした目で家を出た
忙しい方がいい その方が気が紛れるから...つよがりたかった。 歌詞
トキトウメイ。
純愛なんて期待しない
元からそういう関係だったから
って思えるほど大人になりきれていなかった
醜くても汚くてもいいから
ただ愛されていたかった
はぁ。。。都合のいい時だけ早いLINE
あぁダメだとわかっていても
君に会えるのが嬉しくて
今日も背伸びしたメイクで 夜の街へ向かった
ホントバカだよな...不純愛
トキトウメイ。
どうして気になるの 好きじゃないのに
「×××のこと」
あの頃は私がいて 隣に貴方がいる
それだけで最上級の 幸せ感じていた
だらしない休日を 2人で分かちあって
昼間からアルコールで 酔いしれるのが好きだった
学生から社会人になって
お互い譲れない価値観(もの)が増えて
見えなくていいものまで見...貴方を好きでいたかった
トキトウメイ。