どうして気になるの好きじゃないのに 「×××のこと」

あの頃は私がいて隣に貴方がいる
それだけで最上級の幸せ感じていた

だらしない休日を2人で分かちあって
昼間からアルコールで酔いしれるのが好きだった

学生から社会人になって
お互い譲れない価値観(もの)が増えて
見えなくていいものまで見えちゃって
いつのまにかすれ違いが増えて
次第に言葉を交わさなくなっていった

何がダメだったのかな私たち
今となってはそれもわかんないね

あれだけ好きだったのに
今では煩わしく感じてる
もう一緒にいるのも辛い辛い
でもこの狭い空間(へや)には
幸せばかりが染みついていて
泣きたくないのに泣けてくるの

この先どうなるかはわかっていた
それほどの時間を過ごしたから

あれだけ好きだったのに
今では煩わしく感じてる
もう一緒にいるのも辛い辛い 

「わけないじゃん」

本当に大好きだった
今でも嫌いになりきれてない
もっと一緒に笑いあっていたかった
でもそう言ってしまうと
貴方を困らせるだけだから
最後まで私言えなかった

どうして気になるの好きじゃないのに。。。

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  • 非営利目的に限ります
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貴方を好きでいたかった_bpm115

貴方を好きでいたかったの歌詞です。

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投稿日:2025/01/25 21:46:25

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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