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足が上手く動かねえからさ
君に好かれてみたいと思うが
全然誇れるもん無くてもさ
底辺だと自己を語るなら
絶対他人は着いてこねえよ
そんなんずっと分かってはいる癖
経験あるだろなあ?死ねとかさ
駄目って言葉だけ浮かぶこと
それで自分が嫌いになるな
ため息ばっか癖にさなる程...ここは道中
-
間違う言葉だって吐き 傷付けてはため息を
出す度積るイライラに潰されていた
そう言おうと辛いことばっか
拾うの辞めにしたかった
昨日の余計な言葉だけ
思考の数多巡っていた
なんてそう歌ってきたけど
本当は後悔で立っているなら 一つも後悔ないって思えるさ
そんな自身を拒むため
だからこそ美しいものもあ...胸を張るため
-
他人の嫌な所目につけば 自身にさ腹が立つ
クズ紛いで浮かんでは 指に爪立て息殺す
でも、自身になんでもないんだと 誤魔化す事さえ嘘だよな
そんな循環に溺れては 他人を傷つけ自己を恨む
辞めたいのだ こんな日々は
だが大切な物も含んでいて
振り返れど 優しさすら
何一つ持てなかった訳なんだ
もう、どう...どうすりゃ良かった?
-
彼の言った事が未だ傷にさ 住んでいる
浮かべば アスファルト見つめるよう 項垂れる
思い返す昨日の僕は 反吐が出るほど嫌な奴だ
だけどそこにはお互い様だって
黒い何かが生きていりゃ
そりゃあ変われないな
あぁ 終わってんだ
そんな事はないんだぜ
傷つけたんじゃないかって
思考することこそ変わり続けて...まだ終わっちゃいない
-
死にたくないって気持ちでここまで生きてきたんだ
けど「死んでしまえ」とどれだけ思われてきたのだろう
弱い人間だったから 他人を傷つけてばかりいた
それを消したいと願うのは自分が可愛いからだよな
それなら死ぬべきなんだろう
誰が見てもそりゃ当然だ
昔よく遊んでいた友達を
汚ねぇと馬鹿にし嗤っていた
だ...今まで何度の過ちを
-
友達ともいつかは 別れなきゃいけない
それが喧嘩、事故かは この先次第だ
大体環境の変化とかそんなんなんだろう
それぞれの人生なのだから仕方ないか
けど本当泣きたくなるんだ
「そんなことで」と笑ってくれたら
まだ先のことだと思える
面倒くさい奴でごめんな
僕にとっちゃ替えの利かない存在だ
けど僕はた...疎遠になってさよなら
-
いつも心の隅に思う
覚えていないことばかりで
綺麗な空に見とれたこと
いつか忘れてしまうのか
日々を振り返れば 忘れたいこと
その記憶でここにいる
まだ覚えてるか 後悔さえも
涙流せないこと
いつか忘れてしまうのだ 吐くほど泣いた夜も
愛された記憶も それら思い出せるだろうか...忘れるんだ
-
当たり前も今となっちゃ 終わるものと気づけたから
息が詰まるような日々も 胸の中に仕舞い込むのだ
いつからなんだ 雨が恋しく
幸せと言えなくなったのは
欲しかったのは愛やらなのか
まだ分からないや
弱音ばかりが張り付いていて
上手く歩けない事に悩み
そんな中でも強がっている
僕が嫌になるんだ...嘘だけ
-
今日も変わらないな 夜風も吹き
このままギター弾いていたい なんて
こんなんじゃずっとさ変われないな
未だあの日に囚われて
そう涙すらも出ないくせに
後悔一つを書いていた
それでも死んだらそこで終わりだ
から手探りで生きている
あぁ 考えたくないことばかりなんだ
こんな眠れない夜になると 忘れたいこ...夜更け feat.裏命
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夕、ふとバスから見えるこの空は何色だ
言う必要なんてないから
いつもと同じような空に
星が浮かぶよう目を瞑る
どうにもならないから僕を
攫う風だけに笑む
最高時速の記憶だけがただ募る
最低なんだ 好きなことも努力できず
なら、これも当然だろうな
花言葉なんて嫌いだ...花言葉 feat.可不
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頬に水滴が当たる
空を見上げてただ歩く
知れないものは興味ない
空に広がる世界も
君が考えてることも
僕はどうでもよかった
光る眼差しに「別に」とか言っていたあの僕が
憎いんだ なぁ、未熟なんだ今でも
この詩さえ何一つ君を想っちゃいないよ
それら全部この雨で 溶かしてしまって...この雨で溶かして feat.可不