当たり前も今となっちゃ 終わるものと気づけたから
息が詰まるような日々も 胸の中に仕舞い込むのだ

いつからなんだ 雨が恋しく
幸せと言えなくなったのは
欲しかったのは愛やらなのか
まだ分からないや

弱音ばかりが張り付いていて
上手く歩けない事に悩み
そんな中でも強がっている
僕が嫌になるんだ

君が幸せだったらそれでいいとかさ
本当しょうもない嘘だけ僕はいつまで吐いているのだろう?
悲しむ間もないや この日々すらもいつか終わり
そして一人のまま僕は誰にも気付かれず死ぬのさ
だろ?


あの時間が続いてたら 今も幸せと言えたのか?
きっとあのままだったのなら この歌は書けやしないよな

優しさなんて 分からないけど
僕も持てるように努力した
愛想以外は 昔となにも
なにも変わらない

弱音ばかりが 張り付いてても
生きていけるならそれでいいさ
綺麗事だと笑われようと
歌ってやるから。

どれだけ後悔書いていようとも
どこか他人を恨んでいて
大切な人さえも
捨てるんだろう

君が幸せだったらそれでいいとかさ
本当しょうもない嘘だけ僕はいつまで吐いているのだろう?
悲しむ間もないや この日々すらもいつか終わり
そして一人のまま僕は誰にも気付かれず死ぬのさ
でさ、
誰にも気付かれず死ぬのさ
誰にも気付かれず死ぬのさ
誰にも気付かれず死ぬのさ
気付かれず死ぬのさ


当たり前も今となっちゃ 終わるものと気づけたのに
少し笑えた昨晩も いつかは忘れてしまうのか

いつからなんだ 雨が恋しく
幸せと言えなくなったのは
欲しかったのは愛やらだった
今更だけどさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘だけ

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投稿日:2023/01/29 00:15:54

文字数:685文字

カテゴリ:歌詞

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