頬に水滴が当たる
空を見上げてただ歩く
知れないものは興味ない
空に広がる世界も
君が考えてることも
僕はどうでもよかった
光る眼差しに「別に」とか言っていたあの僕が
憎いんだ なぁ、未熟なんだ今でも
この詩さえ何一つ君を想っちゃいないよ
それら全部この雨で 溶かしてしまって
過去も後悔も消えた街を この足で歩きたかった
この足で歩きたかった
水滴で髪が濡れる
少し懐かしい気がした
知りたい物は多くない
この詞の意味すらも
君が考えてることも
どうせ分からないから
立ち去る背中を全部知りたかった
あの時は憎かった なぁ、大人に近づいたか
しょうもないこの価値観で音楽を語るんだ
それら全部この雨で 溶かしてしまって
過去も後悔も消えた街を この足で歩きたかった
この足で歩きたかった
僕はいつもそうだった 見えるものは否定して
後悔ばかり残って この歌詞だって要らない
そんな捨ててしまいたい過去と後悔全て
共に飲み込んで晴れた街を この足で歩きたかった
この足で歩きたかったんだ
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