祭りのあと 虚しさのサイン
軋むベッド 欲望のサイン
 「まだ、ダメ。」

息がつまる この圧迫感
パンドラの箱 開けてあげる
 「 つもりだ。 」

あぁいつになったら、
本性見せるの?

あぁタイムアップだ。
「さぁ狂えこの中で」


※蜂は蜜を探し、飛び回る癖に
花は逃げる事も 出来ずにそのまま

不公平だと嘆く花はきっとそう
僕のようにきっと 歪んでいるんだ

「僕の蜜をあげよう
   そのお腹にたっぷりと。」※


交尾の後 うざったいレディ
祭りの後 さようならレディ
 「酷いわ。」

君の泣き顔 「興味ないから。」君の笑顔は 「壊したくなるよ。」
 「呆れた。」

あぁ、裏切ったのは
君の気持ちじゃん

あぁ、ゲームオーバー
「ねぇ狂って見せてよ?」


※蜂が蜜を吸ったら、離れていくのに
これじゃ僕は蜂だな。刺してあげるよ。

喘ぎ疲れぐったり、花はしおれたね 
これじゃ蜜は吸えない離れなくちゃね。

「花は蜂に、蜂は花になる。」




やっと、自由になれたのに
なんで?君がはなれないよ

きっと僕はバカなんだね
花に水をあげるなんてね

『さぁ生きて、
     僕の中だけで。』


※花は蜂に蜜を、捧げる指命
 ソレは君に捧ぐ、無償の愛だ

 花が君が笑う、愛してるよと
 僕は君に恋をした禁忌の花

「さぁ今夜も、さぁ今夜も、
  注ごうか。僕の甘い密。」

         END

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花と蜂

彼女を一度捨てたけどいつのまにか甘い罠にハマり忘れられなくなっていて彼女を迎えにいく。みたいなことになっちゃいました。

描写が大丈夫かは定かではありませんwww

よければ使ってやってください

閲覧数:196

投稿日:2011/09/30 01:34:54

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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