暗闇に 飲み込まれた世界
あの救いの光 僕には眩しすぎ
癒えない傷跡を舐めながら
逆にダークの束縛を求めた
振り返れない美しきメモリー
時が止まったみたい
膝を抱える僕は もう何もない
暖かい笑顔をくれた君のこと いつでも近づきたくて
思い出にしたくない 「今」を拒んでる
けど記憶だけに残る時間さえ もうはっきり思い出せない
儚い欠片のなか ひとりで迷った
どれだけ離れていても また出会えるように
銀河の下二人で決めた あの誓い言葉
消えないと信じで 優しい君を思い出せば
こんなに汚れた世界も愛しい
一緒に植えたユーストマ 何度も咲いて枯れた
君の存在は本当に夢じゃないのか
片付けながらなんとこう思った
確信できない記憶に縋って まだ君を探している
真面目すぎる君は 泣いてるかなあ
見守るだけではない 君のそばに行きたい
どれほど傷ついても 君の笑顔また見ることが出来るなら
信じてみたい 幻のような全てを
弱い自分でも立ち上げたいのは 君がいたからだ
はっきりしてないのは呪いだというなら
君のため歩き出すのは 僕の救い...
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