A
街路樹にもたれている君の
頬が 赤く染まるのは
炎天下 流れていく汗と
同じ理由だろうか?

B
弾む息に
なんだか今日は
上手く声が
出せない僕だ

S
一体どれくらいの人が
見つけられるんだろう?
姿ひとつで、呼吸も忘れて
笑顔ひとつで、恋に落ちてくような
透き通った空にひとすじのNOISE


A
坂道が続いてく通りで
君によく似た人を見た
向こう側 下っていく 風に
乗ってペダル漕いでた

B'
白いシャツが
眩くて僕は
君の名前
そっと呟く...
ラララ・ララ・ララ・ラララ...

胸の奥で叫んでる!

S
絶対忘れらんない人が
たった一人いるんだ
キスのひとつで、時間も忘れて
涙ひとつで、心を決めちゃうような
晴れ渡る空にひとすじのNOISE

LS
一体どれくらいの人が
見つけられるんだろう?
姿ひとつで、呼吸も忘れて
笑顔ひとつで、恋に落ちてく

一体何を見落としたの?
君の後ろ姿が
遠くなってく、遠くなってく
戻らない日々、遠くなって消えた
ひと夏の恋にひとすじのNOISE

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サマーノイズ

季節外れですが。
結構ポップな気持ちで書きました。
ラララはノリなのでなくても大丈夫です(笑)

syuさんとコラボさせていただきます!
よろしくお願いします。

閲覧数:247

投稿日:2019/02/10 16:29:02

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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