ピピピと鳴り響く目覚ましが
憂鬱な日々の始まりを告げる
もう少しこのままと思いながら
重たい左手でそれを止めた

雨続きでどんよりした空が
私の心模様のようでなんだか
昨日の貴方との喧嘩もため息も
全てを無かった事にできたらなぁ

似た者同士な二人は行き違いの毎日で
そりゃもう嫌になるときもあるけど
それでも貴方がいたからここまで来られたんだって
喧嘩するほど仲がいいと言うじゃない?

朝食つくる私の横で
笑う貴方のことよ ねぇ聞いてる?

物語の結末はいつでも
ハッピーエンドがいいでしょ?
ならバッドエンドの結末は
燃えるゴミの日に出してくるわ

行き違う二人の結末 わかっていたつもりなのに
溢れ出る気持ちを伝えられずに
単純なのに難しい 簡単なのにできないの
後悔する前に言わなきゃ
明日は晴れるでしょ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨のち晴れ 歌詞

「雨のち晴れ」の歌詞です。

閲覧数:118

投稿日:2020/03/08 21:12:24

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました