僕が守りたいものは　独り寂しく咲いた
黄色い花　太陽の様に

綺麗なものなんて　まとめて咲いてるものだ
日本人なんて　まとめて散ればいいものだ
白い花に　可憐さ求めて
日本人に　可憐を求めて

どうしてかな　僕は　白い花を
大切にさ　しようとは　思わないんだ
そうだよね　君は　黄色の花
誰にも見つからず　咲いている

僕が見つけに行くよ　大切なもの探して
途中に何か落としても　拾わず　ただ
進んでいくだけ　黄色の花に
明るさ求めて　可憐など捨てて
ただ走っていこうか

白い花なんて　踏んでしまったけれど
黄色い花なんか　守ってしまってもさ
誰も何も　理解はできない
何も誰も　白を守るだけ

どうしてだろう　僕は　黄色の花
守りたくて　踏み出した　その足には白
どうしてもなの　君は　白い花に
慈愛を注いで　黄色に　咲いている

君を探しにいくよ　誰にもわからないかも
中途に終わらせないよ　意味なく　ただ
進んでいくだけ　白い花にも
ステキを見つけて　可憐など捨てて
一緒に走っていこうか

そこには何が見えた？
そこでは輝いていた？
どちらも輝いている
どちらも何も　変わらないから

僕も見つけに行くよ　大切なもの知っているから
途中に何か落としても　踏まずに　ただ
進んでいくだけ　黄色の花に
明るさ求めて　可憐など捨てて
ただ走っていこうよ

君はココにいたんだ　誰にもわからないだろ？
中途に終わらせられない　意味など　いら　ない
進んでいくだけ　白い花にも
ステキがあるんだ　可憐など捨てて
一緒に走っていこうか

いつでも走り続けよう