「助けて」なんて哀れでしょう
「関係ないさ」と知らんぷり
壊れていく中で聞いたあの歌を
今でも口ずさむ

きっと誰かにとっては些細なことでしょう
でも僕にとっては大きなことなのです

ああ、もう なんだか力が入んないや
ああ、もう なんだか全部が嫌になる
力なく君を抱きしめられず
ああ、もう なんだか馬鹿馬鹿しいや
ああ、もう なんだか笑えて来るね
力なく涙が落ちていく

「愛して」なんて泡のよう
「関心ないさ」と知らんぷり
崩れていく中で聞いたあの歌を
今では探してる

ずっと誰かにすがっても癒えないことでしょう
でもそれでもすがって居たいのです

ああ、もう なんだか全部捨てたいな
ああ、もう それすら恐怖になるんだろう
力なくギターを抱きしめる
ああ、もう なんだか全部悲しいな
ああ、もう 静かに眠りたいな
力なく瞼を閉じていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

堕ちていく、手を伸ばす

友人を泣かせにいっているとしか思えない企画14?作目

閲覧数:53

投稿日:2015/10/20 11:56:16

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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