レンズ越しの雨を見ては 苦し紛れに鳴いた鳥。
雨に濡れたレンズの雫を 拭き取っては 思い出に浸る。
まだ止まない雨を 川辺で見ている。
木々の隙間抜けて ただぽつり ぽつりと音を立てる。
軋むレールの上を 走っていたのに。
いつの間にか外れた場所に いたのだ。
風が吹けば雨が上がる。
雲間覗く太陽がほら 虹の橋を掛ける。
電車越しの雨を見ては 眠気混じりに微睡んだ。
雨に濡れたガラスの雫に 冷気だけの 感傷に浸る。
所詮なんて言っていた僕ら 価値観シンキングしていた。
「そこに何もない」知っていて。
誰に邪魔されてもいいとかは 特に胸張って言えないけれど まだ声がまだ頭に残ってる。
軋むレールの上で 踊っていられるのは
いつの間にか外れた場所に いたから。
風が吹けば雲は消える。
青さ覗く、太陽と風 ふわり湿気を運ぶ。
傘をさしていた僕らは いつの間にか大人になっていた。
誰かとすれ違っては、耐えがたい痛みに耐え。
最初から雨ではなくて 今までずっと晴れじゃなくて
でも、今だけでも心の隙間に光が射し込んでいればいい。
歩むことやめないのは 笑える(微笑)から。
いつの間にか誰かがそこに いたのだ。
風が吹けば華は咲くよ。
蝶の色が太陽でほら 優しい夢をくれる。
雨上がりの空に僕らは夢を見た。
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4mg
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