機械音響いたコンクリートの街
アナタ追って走ってたら
いつの間にかこんなところ来てしまったよ

「どこに行ったの?」
空しく響くのは自分の機械音
今まで気にならなかったのにこんな音
ダッテアナタガイタカラ


ねぇ涙流したくても流れないよ
どうして?私なんて造ったの?
アナタと離れて始めて知った
コノ孤独、虚シサ、ワタシハヒトリ




言の葉、崩れてく真夜中
虚しい機械音だけ残して
バグだらけ、コノワタシノココロ

「ここにいたの?」
優しく聞こえたアナタの声
だけど目を閉じて聞いたらおかしいな
アナタじゃないアナタの声


ねぇここから消え去りたいのに
どうして?自分じゃ消えられない
アナタに触れて初めて知った
アナタモ孤独、虚シイ、私ト同ジネ


「忘れないで今だってアナタをさがしている。」

虚しい、機械音でも構わない
アナタが気付く声が出るならば

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  • 非営利目的に限ります
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無線回路

鏡音リン目線の歌詞です。

閲覧数:142

投稿日:2009/08/10 20:01:56

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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