A
窓辺に咲いてた花
何時しか忘れられた
だけれど種が落ちて
再び開くだろう

僕らは踏まれた花
何度も立ち上がった
だけれどくじけたこと
勿論 あったよね


B
別れは寂しいけれど
それは始まりだろう
新たな旅路に着くの
波間に浮かんだ
落ち葉は沈まず流れた


S
在り来りな日常
ただ抱きしめていたいよ
僕らこのまま どこまでも歩いていけるさ
このかけがえのない日々
誰にも邪魔はさせない
世界は案外 退屈じゃないんだそうだろ?



A
レッテル貼られたまま
生きてた時もあった
だけれど乗り越えたら
道はさ広がったの


B
別れと出会いの季節
始まりの合図さ
夢とか持たなきゃ損だ
叶うも叶わぬも
努力した過程が大事


S
ボロボロになったバック
褪せてしまった革靴
捨てる事すら 躊躇うくらいに焦がれてた
これから先挫けて
諦めそうになっても
僕ら一人じゃ ないから声を上げても良い





S
くしゃくしゃに丸めた地図
決まりきった道程は
何も要らない 僕らがこの手で作るのさ
まだ見ぬ未来できっと
会えると信じてるから
前を向いてさ 振り返らずに 走れ 走れ!








A
まどべに さいてたはな
いつしか わすれられた
だけれど たねがおちて
ふたたび ひらくだろう

ぼくらは ふまれたはな
なんども たちあがった
だけれど くじけたこと
もちろん あった よね


B
わかれは さみしいけれど
それは はじまりだろ(う)
あらたな たびじにつくの
なみまに うかんだ
おちばはしずまずながれた


S
ありきたりなにちじょう
ただだきしめていたいよ
ぼくら このまま どこまでもあるいていけるさ
このかけがえのないひび
だれにもじゃまはさせない
せかい はあんがい たいくつじゃないんだそうだろ?



A
レッテル はられたまま
いきてた ときもあった
だけれど のりこえたら
みちはさ ひろがったの


B
わかれと であいのきせつ
はじま りのあいずさ
ゆめとか もたなきゃそんだ
かなうも かなわぬも
どりょくしたかていがだいじ


S
ボロボロになったバック
あせてしまったかわぐつ
すてる ことすら ためらうくらいに こがれてた
これからさき くじけて
あきらめそうになっても
ぼくら ひとりじゃ ないからこえをあげてもいい





S
くしゃくしゃに まるめたちず
きまりきったみちのりは
なにも いらない ぼくらがこのてでつくるのさ
まだみぬみらいで きっと
あえるとしんじてるから
まえを むいてさ ふりかえらずに はしれ はしれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

世界は回り続けてる

別れと新しい出会いがテーマです
わりと明るい歌詞…な気がします

閲覧数:366

投稿日:2024/06/17 07:48:11

文字数:1,123文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • mck(ee)

    mck(ee)

    使わせてもらいました

    あらためまして今回私の別曲への応募から始まったものですが、無事作品仕上げることができました。途中段階でも聴いていただき励みになりました。ありがとうございます。

    https://piapro.jp/t/Qafo

    また別曲でお世話になることもあると思いますが、その際はよろしくお願いします。

    2024/07/04 20:47:47

    • 苺牛乳

      苺牛乳

      こちらこそ「付けてくださっても…?」という無茶振りからあんな素敵な曲を付けてもらえるとは…感謝でしかないです…!

      何かありましたらまたよろしくお願いします!

      2024/07/04 20:52:32

  • mck(ee)

    mck(ee)

    ご意見・ご感想

    この素敵な詞に曲付けたいと思います!よろしくお願いします!

    2024/05/09 00:35:03

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