■A
好きなものを 好きと言うことの何がいけないの
寂しげに笑う 君のこと 気にもしてなかった
■B
いつから 変わってたの
分からないよ…
■S
「すきだよ。」何度も 誰にでも言えた 言葉だから
君に言えないよ だって
重ねた言葉は 重ねた分だけ
真実の意味を 遠ざけてしまうこと …知ったの
■A
曖昧だった気持ちに惑ってばかりいるの
当たり前で、近すぎて たくさん傷付けたのに
■B
ためらうこともせずに
来てくれたの…?
■S
「ごめんね。」 素直に 言えたらいいけど 浮かぶ言葉
全部うらはらで わたし
本当の気持ち 君に知られたら
失ってしまう ものばかり あるようで …こわいの
■S'
「きいてよ。」何度も 誰にでも言えた 言葉だけど
君に言わなくちゃ
■S
「おねがい。」隣に いたいの誰より あふれるのは
僕のホントだけ あのね
賢くないから 上手く言えなくて
でも伝えたいの この気持ち 「だれよりも すきなの。」
■A
すきなものを すきということの なにがいけないの(6・8・8)
さみしげにわらう きみのこと きにもしてなかった(8・5・8)
■B
いつから かわってたの(4・6)
わからないよ…(6)
■S
「すきだよ。」なんども だれにでもいえた ことばだから(4・4・8・6)
きみに いえないよ だって(3・5・3)
かさねたことばは かさねたぶんだけ(8・8)
しんじつのいみを とおざけて しまうこと …しったの(8・5・5・4)
■A
あいまいだっ たきもちにとまど ってばかりいるの(6・8・8)
あたりまえでちか すぎてたく さんきずつけたのに(8・5・8)
■B
ためらう こともせずに(4・6)
きてくれたの…?(6)
■S
「ごめんね。」すなおに いえたらいいけど うかぶことば(4・4・8・6)
ぜんぶ うらはらで わたし(3・5・3)
ほんとうのきもち きみにしられたら(8・8)
うしなってしまう ものばかり あるようで …こわいの(8・5・5・4)
■S'
「きいてよ。」なんども だれにでもいえた ことばだけど(4・4・8・6)
きみにいわなくちゃ(3・5)
■S
「すきだよ。」となりに いさせてほしいの あふれるのは(4・4・8・6)
ぼくの ホントだけ あのね(3・5・3)
かしこくないから うまくいえなくて(8・8)
でもつたえたいの このきもち 「だれよりも すきなの。」(8・5・5・4)
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