冷静でいることすら
馬鹿馬鹿しくなる夜は
私のネジを溶かして
想いへ溺れさせてく あぁ
もしあなたに触れようと
この手を伸ばしたのなら
あなたと過去の私は
どんな顔をするかな
生々しい世界
どれもこれもみんな興ざめだ
夢見心地でも
生きてたいの
忘れたくないことすら
忘れたって気付かないさ
強がる声はいつでも
空回ったままあなたへ
夜に酔わされた今や
さまし方すら忘れた
見失うくらいならば
いいさもう届いてしまえ、さぁ
臆病な私じゃ
どうせあなたを呼び止められない
時計の針には
敵わないや
乾ききりそうな夜が
私を置いて逃げてく
それまであと少しだけ
夢みるのを許して
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