冷静でいることすら
馬鹿馬鹿しくなる夜は
私のネジを溶かして
想いへ溺れさせてく あぁ

もしあなたに触れようと
この手を伸ばしたのなら
あなたと過去の私は
どんな顔をするかな

生々しい世界
どれもこれもみんな興ざめだ
夢見心地でも
生きてたいの

忘れたくないことすら
忘れたって気付かないさ
強がる声はいつでも
空回ったままあなたへ

夜に酔わされた今や
さまし方すら忘れた
見失うくらいならば
いいさもう届いてしまえ、さぁ

臆病な私じゃ
どうせあなたを呼び止められない
時計の針には
敵わないや

乾ききりそうな夜が
私を置いて逃げてく
それまであと少しだけ
夢みるのを許して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

憧熱の夜 lyrics

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投稿日:2018/03/20 21:42:09

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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