èləméntəri


睡魔に魘されるまま目を覚ました
立ち眩みの浮遊感に快楽を覚えた
冷蔵庫にあるパンを焼いて食べた
目を覚ます為にシャワーを浴びた

濡れた髪をドライヤーで乾かした
ランドセルを背負い階段を降りた
話し声が交わる中通学路を歩いた
上履きに履き替えて教室に入った

机に伏せて授業の始まりを待つ
友達は何時の間にか砂のように消えていた
放課のチャイム 体に痛みが走る
小説を何度も読み返して暇を潰していた

時間の流れが遅かった
教科書の整理を始めた
隣の席には誰も居ない
話し相手も居ないのだ

運動場からの燥ぎ声が
僕の世界に入り込んだ
その瞬間何かが壊れた
抽象画のように乱れた

LとRに音が響いた
病的なもので文字を
書き消つことを繰り返し
終わらぬ宿題

体育も宿題も嫌になって
全てを辞めてしまう
覚悟で休んだ(> < b

( Drop it! )

それから僕は学校に行かなくなり
真っ暗な部屋で睡眠を取っていた
未来への希望が途端に無くなった
・- -・-・・ -・ ・・・- ・-・ ・- 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

èləméntəri 歌詞

èləméntəriの歌詞です
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投稿日:2024/11/20 00:35:45

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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