A
空回りの愛情が
胸の中を乱している
焦がれた想いが熱くて
火傷してしまうから

B
冷めた瞳で見つめてほしい
凍てつく吐息で
芽生えた恋を止めて

サビ
誰かによく似た貴方
私を愛しはしないでしょう
そんな所が大好きなの
深い闇を映したような
道を歩む背中を追わせて

A
今夜も煩い愛情が
胸の扉を叩いている
溢れる想いは露となりて
頬を濡らしていく

B
染まる、貴方に…1番深くまで
優しいナイフで
願う、息の根を止めて

C
たとえ悲しい夢をみても
寄り添えないし手も握れない
近くに居るはずなのに
届かない、届けない
あの日の箱にしまう恋

B
冷めた瞳で見つめてほしい
最後の1秒
ひとりじめできたなら…

サビ
誰かによく似た貴方
私を愛さないままでいい
そんな所も大好きでした
深い闇を映したような
道を歩む背中を追いかけ
深い底に沈んでいく
どうか望む未来を叶えて…

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氷の王子さま

もしも「正義」と「悪」があるならば、私が慕う王子様は「悪」…それでもいい、そばに居たい。
願いはいつしか″恋″に変わっていく。
私を愛さなかった母に似た瞳…
焦がれてしまう、愛してしまう。
たとえ「愛してる」の声は届かなくても、この命は貴方に捧ぐ。どんな最期を迎えても、私は幸せだったよ。

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投稿日:2024/10/15 16:32:18

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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