「ハローグッバイ」


君は何回もつぶやいた「もっと優しい人になりたい」
私は上手く言葉をみつけられない自分を責めた

私は何も知らない 一人きりの孤独や不安も
君がいない世界も君が一人きりの過去の世界も知らない

わかったような顔をするのが嫌で避けていた
でもね今なら向き合って話せる気がしたよ
君が笑ってくれるなら

ハローグッバイ ハローグッバイ
窓の向こうは満天の星
その輝きをいつまでも見れたらと恋しくなるけれど

ハロー グッバイ ハロー グッバイ
どんなに綺麗な景色より君とすごした思い出よ
胸の一番奥にしまうから

「消えないで」



もしもあの時こう言えば もっと早く気付いていたら
後悔ばかりしていた そんな自分は昨日でバイバイ

「僕は何も生み出せない」 「何も与えられない」と言うけれど
君は確かにこの私に大切な「感情」をくれたんだよ

あぁ神様わがままな願いとわかっているけれど
出来るだけ痛みを取り除いて伝えてほしい
私の最後のプレゼント

ハローグッバイ ハローグッバイ
いつかは離れてしまうでしょ
ちょっぴり期間が短くなっただけ寂しくはないよ

ハローグッバイ ハローグッバイ
別れの悲しみに浸るより
出会えたことの喜びが今はとめどなくあふれ出しているのです


ハローグッバイ ハローグッバイ
窓の向こうは満天の星
その輝きをいつまでも見れたらと恋しくなるけれど

ハローグッバイ ハローグッバイ
そろそろ時間がきたから
最後は笑顔で君に伝えるよ

ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】ハローグッバイ

閲覧数:349

投稿日:2010/10/18 22:35:10

文字数:685文字

カテゴリ:歌詞

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