ジャケット

A
満ち足りないような
そんな目で夜を見ていた
導かれるように
君の手が離れていく

繋がるための嘘が散らばって
きらきら瞬く星屑みたいに
弾けては消えてった
何ひとつ残さずに
B
自分で描いた小さな丸の中
どこにも行けない気がしていた
言葉も透けたまま
S
君が失くした鼓動、伝う痛みは
どこに消えたの?
星も見えない冷たい夜に

A
君しかいないって
そんなことわかっていた
軋むくらい今日も
君だけを愛している

繋がるための嘘が散らばって
きらきら輝く星空みたいで
君がただ眩しくて
また笑ってほしくて
B
寂しさも愛も辿れば同じこと
途切れた星座を繋ぐように
君を追いかけるよ
S
君の涙の跡、照らす光を
守りたいんだ
満ちては欠ける夢だとしても

00:00 / 02:31

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

幾望の夜

ナツキさん(https://piapro.jp/natsuki0412)の詞「幾望の夜」よるピアノバラードです。
AI めろうによる仮歌が入っています。
(2022.04.10)

閲覧数:458

投稿日:2022/04/10 03:41:29

長さ:02:31

ファイルサイズ:3.5MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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  • ナツキ

    ナツキ

    ご意見・ご感想

    楽曲制作お疲れ様です!
    流れるような優しいメロディーがとても綺麗ですね(^^)
    ピアノの伴奏も素晴らしかったです。
    素敵な曲をつけていただきありがとうございました!

    2022/04/10 23:42:29

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