A
朝目が覚めて思うのは
お腹が空いたこと
雲が流れていくこと
今日も生きていること
ひとつのことを知ると
ひとつのことを失くした
傷つくことはなかった
傷跡ばかりがあった
B
眠りにつく時思うのは
明日の朝ご飯
誰かの言葉の響き
今日も生きていたこと
ひとりの僕があって
ひとりの君がなかった
君って誰のことだい
どこかで僕が笑った
S
何か大事なものがあった気がするけど
この空っぽの僕なんかに
そんなのあるわけないね
今日の話はこれで終わり
また夜を過ごさなくちゃ
A
血が流れると思うのは
熱いなということ
赤い色だということ
僕が生きていること
ひとつの嘘をつくと
ひとつの愛に飢えるの?
愛なんて知らないから
僕はどうでもよかった
S
何か大事なものがあった気がするんだ
この空っぽのてのひらでも
包みきれない何かが
B
手を繋ぐ時思うのは
鼓動の数や音
誰かの体の温み
君が生きていたこと
ひとりの僕が泣いて
ひとりの君が笑った
忘れたことはなかった
忘れたことはなかった
S
いつか大事な人に会えた気がするんだ
この空っぽの僕なんかを
ただ許してくれた人
ああ、空が白み始めたね
もうすぐ夜が明けるよ
朝ぼらけっていうんだよ
そう君が教えてくれたよ
♪朝ぼらけっていうんだよ
https://piapro.jp/t/zmTS
niconico:https://www.nicovideo.jp/watch/sm39027470
YouTube: https://youtu.be/kvoYeNaJOlg
のーふさんに使っていただきました!
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見るA
ひとりで生きてるような顔して
実質ひとりで生きていける君
指先に触れた恋が熱くて
舌先に触れた愛が苦くて
B
見開いた目を どうか閉じないで
不器用な手つきで 君をかき抱いた
無様な僕を見ててよ
S...Need or Not
ナツキ
A
強がりばかりを繰り返しても
足りない言葉を後悔しても
真っ直ぐな君の瞳が全部許してくれたら
僕はもうそれでいいんだ
B
好きだと言えない臆病な僕
愛せないくせにただ寄り添って
変わらない君の温度に僕は泣きたくなるけど
今はもうそれでいいんだ...強がり
ナツキ
A
白か黒かなんて本当はどうだっていいんだ
バカみたいに綺麗な本音に絶望するより
垢塗れの手で汚された嘘を抱いて眠りたい
響く雷鳴に掻き消された叫びが震えたのも
何かを守ろうとして力尽きた魂の醜さも
全部全部許してやりたかった
全部全部守ってやりたかった
B
あなたにさえ見捨てられなければそれでいい...Only You
ナツキ
A
光に群がる羽虫みたいだ
暗闇は怖くて ひとりでは寒くて
一瞬の温もりが どれだけ痛くても
B
手を伸ばしてしまう僕の気持ちを
君には一生わからないだろう
でも、それでいいんだ
それでいいんだよ
S...疲れたので愛をください
ナツキ
A
ふっと切なくなった
真っ直ぐに歩く君の背
こんなに遠くて
輝いて見えたのは
きっと終わりを知ったから
変えられないことも
B
君は君でいて
いつか僕を忘れても...♪恋ならば
ナツキ
A
白と黒の狭間で揺れる僕を
誰も見ようとはしない
曖昧な理由で消された僕を
君だけが見つけてくれた
B
僕の代わりはいくらでもいる
誰かが誰かの道を歩んでも
何も不都合なんて起こらない
そんな世界が嫌いだった...♪Spare
ナツキ
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