流れ流れゆく今一瞬に
君の声がノイズに塗れて
「冷え性なんだ」って笑う君は
カイロをシャカシャカ振っていた

離れた世界に住む君は
まるで違う存在みたいだ
光輝いていることなんて
見えなくたって明確なんだ

寒いんだ 抱きしめてくれよ
芯が冷えて仕方ないんだ
暗い檻は いつまでも
壊れてくれない 出してくれない

あなたの声が耳元で
聞こえたらもう堪らなくて
包まれたいのさ 哀しいくらい
泣いてしまいたい 幸せだって

寒いんだ 抱きしめてくれよ
芯が冷えて仕方ないんだ

あなたの声が耳元で
聞こえたらもう堪らなくて
包まれたいのさ 哀しいくらい
泣いてしまいたい 幸せだって

ひとりきりで 篭る日々は
暖かい部屋で 死にそうなんだ
青い顔を溶かしてくれよ
君の冷たい 手のひらで

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  • 非営利目的に限ります
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隔離恋愛

遠距離恋愛について書いてみました。

閲覧数:108

投稿日:2017/04/04 23:39:02

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

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