凍りつく季節を駆け抜けて
想像を超えた明日に謳え
満ちた月の裏に隠した楽園
穢さぬよう歩く孤独の足音
決して迷うことがないなら
僕らの寂しさかき消してみせてよ
俯く影には更なる陰りが訪れる
闇に染まり星空が落ちても
僕らは絶望を解く勇気の在処を知っている
欠けた月に想いを馳せた楽園
雪に埋もれ眠る生命へ永遠と安らぎ求め
祈る声は遠く問う
これより先に希望は満ちるのか…と
孤独に怖れ囚えられた それでも
立ち向かえるから凍りつかないで
僕が側にいるよ 行くと言って
君となら僕は何も怖くないから
白く滲む夢の境界越えた先には
―空―
言葉にできない苦しみも癒そう
光は消えない 泥に塗れても輝くの
二人で凍りつく季節を駆け抜けよう
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