凍りつく季節を駆け抜けて
想像を超えた明日に謳え

満ちた月の裏に隠した楽園
穢さぬよう歩く孤独の足音
決して迷うことがないなら
僕らの寂しさかき消してみせてよ
俯く影には更なる陰りが訪れる

闇に染まり星空が落ちても
僕らは絶望を解く勇気の在処を知っている

欠けた月に想いを馳せた楽園
雪に埋もれ眠る生命へ永遠と安らぎ求め
祈る声は遠く問う
これより先に希望は満ちるのか…と

孤独に怖れ囚えられた それでも
立ち向かえるから凍りつかないで
僕が側にいるよ 行くと言って
君となら僕は何も怖くないから

白く滲む夢の境界越えた先には
―空―

言葉にできない苦しみも癒そう
光は消えない 泥に塗れても輝くの
二人で凍りつく季節を駆け抜けよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

凍りつく季節

song by 欲音ルコ

閲覧数:189

投稿日:2017/08/07 21:40:25

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました