悲しみ連れて 歩いてく
止まるまで 止まらない

見上げた空は泣いていた
哀しい顔して泣いていた
降り注ぐ雨が僕をも濡らしてく

「笑いたい」と願いながら ずっと
「哀しい」と逃げ出した あの頃

もう戻れない
君がいない

暗い 暗い 夜の世界
一人のうさぎが泣いていた


「どうしてあなたは泣いているの?」


「だってぼくはひとりだから…」


哀しい藍色うさぎは
独りでずっと泣いていた
見上げた空も泣いていて

哀しい 寂しい サビシイ ?

哀しい藍色うさぎは
独りでずっと生きてきた
見下ろした華は潰れてて

悲しい 哀しい かなしい ...。

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藍色うさぎ

ぼくはとてもさびしい。
ぼくのそばにいてくれる?

閲覧数:79

投稿日:2009/05/15 15:14:47

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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