最近、ルカをイメージしながらの作詞が多いです。
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【Aメロ】
噛み付いた首筋 柔く撫でて微笑めば
「君は、僕のもの・・」
何も映さない その瞳が好きさ
【Bメロ】
絡めとった舌の熱さに酔いしれていたい
細い肩 押し倒せば Ah 泣きそう?
【サビ】
甘い甘い鎖と 痛い痛い口付けに
眠っておいで もう目覚めることのないよう...Affogare
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愛してる 愛してる 愛してる も言えずに
さよなら さよなら さよなら 君を忘れない
"ただの恋でした"で澄ますには 余りにも衝撃が強すぎた
大きくもない一重の瞳 だんご鼻 薄い唇
いつでも眠たそうなその表情
凡(およ)そ好きになる要素は皆無 なのに
気付けばハマってた 知らず知らずの内に落とし穴
...黒穴
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綺麗な横顔が漏らした綺麗事は
この世で生きていく為には必要なものでした
曝け出した素顔に思わず溜め息が出たのは
疲れ気味の睫毛のせいかしら?
小さな箱庭に閉じ込められた
自分はひどく滑稽で
”そうだ、自分から入ったんだっけ”
変わらぬ愛を誓ったその指輪は
いつかの引き出しに忘れられたまま
綺麗事を並...Lip Service
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あなたの居ない明日を考えたら
此処に立ち尽くす僕は当たり前に思えた
砂の城は崩れる 風に吹かれて
僕の声は枯れる あなた恋しくて
交わしたキスは透明で
背中に回した腕さえも空をつかむような気がした
「哀しい」と言ったあなたに
僕は気付かないふりをした
林檎が選んだのは僕だったのかな
泥の船は沈む 波...砂の城
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「さよなら」ほど 簡単で難しい言葉はないよね
ただ4つの音を発するだけなのに
こんなにも躊躇ってしまうなんて どうかしてる
自嘲気味に嘲笑えば
鏡の中で歪んでいく口元
泣きたいのに 泣けない
私はこんなにも弱かったかな
「さよなら」ほど 綺麗で哀しい言葉はないよね
ただ4つの文字を打つだけなのに
こ...「x9uo」
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例えばあなたがあたしを見てくれる
でも、その1000倍あたしはあなたを見つめてる
これはもう完全にあたしの負けでしょう
暑い真夏の恋
さりげなくあなたの隣を確保した放課後の図書館
「何の本読んでるの?」
心の中で何度も練習した質問
結局声が裏返っちゃう
どんなにあたしがあなたを見つめても
あなたがそ...乙女心
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きっと 君と僕は対の存在
傍にいれば どちらも傷付いてしまうから
そうなる前に"さよなら"しよう
この決断 間違ってないと 信じて
明日への一歩 踏み出そう
朝日が照らす 空っぽの部屋
今日から此処は辛い想い出残し
二人で見た どの景色も
忘れることはできないけど
君のいない この場所に...HearT KeY
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寂しくて傷付けた あの子の顔を
忘れられないのは 愛しいから
"君のため""僕のため"
結局人は自分のため
泣いてるね 笑ってるね
全て愛しいんだ
『ほら、笑ってよ』
自分が傷付けた君の泣き顔に
罪悪感感じて
『ねえ、笑ってよ』...傷も抱いて
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「愛してるよ」
ありきたりな台詞で愛を囁く
さようなら、あなたは私の愛した人。
99個が嘘でも
残りの1個が本当だって
信じてきたのは
やっぱり、愛してたからだと思う
辻褄が合わない時は
私の考えが間違ってるんだって
信じてきたのは...愛 ≠ 哀 ?
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もしも
世界が迷子になったなら
僕達が手を引いてあげよう
楽しい人が多い時には
同じくらい寂しい人もいるんです
ギャクタイマミーに聞いてみたい
「あなたは何を怯えてるの?」
オシゴトパピーに聞いてみたい
「あなたは何を愛してるの?」
ワガママベイビーに聞いてみたい...ギャクタイマミー
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夢が醒める前に
自分から起きてしまうこと
癖になった
"幸せ"を"幸せ"と認識する前に
砕けてしまう儚さ
慣れることなどできないよ
目が覚めた時に
隣に居るはずのない温もりを
感じながら 眠りましょう
"Please do not come out of a happy dream"...夢なら醒めないで
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電話越しに聞こえる君の声
少し戸惑いながらも
一生懸命話してくれてた
この時間がずっと続けばいいと願いながら
終わり告げる足音 拒めない
もう少しだけ僕が大人だったら
君の気持ちも気付けたのかな
咲かない華はあるけれど
散らない華はないでしょう?
始まらない恋はあるけれど...君曰く、ネコ雲。
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言葉にできないほどの 愛しさは
涙に変えて 枯れるまで流しましょう
あなたを想えば 優しくなれる
世界中の人に優しくしてあげたい気分よ
でもね あなたへの愛が大きいほど
切なさが 私を支配する
そんな夜はボタンを押して
あなたの声を確かめるわ
"逢いたい"と願えば願うほどに
きっと あなたは遠くなる...Darling
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"さよなら"告げる 君の声
震えていたの 覚えてる
あの日は雨が降っていて
頬を伝う雫 隠してくれた
君も何処かで泣いてるの?
もう二度と その肩を抱く事はできないけど
たった三秒のメッセージ
君からの 最初で最後のプレゼント
"さよなら"告げる 君の声
耳に残って 離れない...Love Letter
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多分僕らは近すぎたね
お互いの大事なものが見えなくて
僕は 押し付けるばかりだった
君は 受け入れるばかりだった
月日を重ねていくほどに
脆くなっていく僕らの絆は
触れられたら 今にも折れそうなほど
錆び付く鎖は壊して
真っ赤なリボンに結びなおそう
絡まらないように...鎖はリボンに
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涙は昨日流したわ
枯れるまで流して
もう 出ない
明日を憂う その前に
今日を祝う ことにしよう
童話のようなお姫様でもない私には
白馬の王子様は待っても来ないから
ドレスはいらない ズボンでいい
宝石はいらない 剣がいい
馬車はいらない 走っていく...Go→Princess!!