寂しくて傷付けた あの子の顔を
忘れられないのは 愛しいから

"君のため""僕のため"
結局人は自分のため

泣いてるね 笑ってるね
全て愛しいんだ

『ほら、笑ってよ』
自分が傷付けた君の泣き顔に
罪悪感感じて

『ねえ、笑ってよ』
それでも傷付けてしまうのは
僕が弱いから


愛してるって笑って
僕も愛してるから
君=泣き顔より
君=笑顔と僕のほうが
何千倍もいいでしょ?


「ねえ、愛してる?」
泣いてた昨日の君に ごめんね繰り返し

「ねえ、愛してる。」
笑ってる今日の君に 愛を込めて


淡く儚く育った
君と僕の恋の花は
甘く優しく咲いた
君と僕の愛の花に

冷たい風に晒されて
何度も手折られそうになり
その度に二人の手で
温めてきた

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  • 非営利目的に限ります
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傷も抱いて

愛しいから傷付ける。

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投稿日:2009/05/20 12:03:57

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

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