【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
なぜ?誰に?
それが分からない
ただあの世界(ネバーランド)から無事帰ることができた今、私が感じた「ある違和感」をここに書き記しておく
私に「もしも」のことが起こった時
この手記が誰かの目に届きますように
------------
初めに感じた違和感
「歳をとらぬ国」
ではフックと海賊は
(なに?)
ロストボーイズ年長赤毛のフィル
気付けばあなたは消えていた
(どこへ?)
「悪のフックをみんなでやっつけよう」
けれどフックが子どもに手を掛けたとこ私は一度も見たことない
彼の標的はいつでもアナタ
空かけるワンダーボーイ
アナタは何者なの??
その手に持つ短剣の赤い血は誰のもの??
夢はこぶワンダーボーイ
影を追いかけ私の部屋へ
あの時から始まった
私はなにかを見落としてる!?
アナタの言葉を思い出すのよ!ヒントはそこに隠されてるはず
フックと海賊、ティンクとマーメイド
インディアンとリリーの救出
刃が交わる、火花が舞い散る
フックの殺意と笑うアナタ
私は見ていたフックの耳元アナタはささやき彼は立ち去る
ティンクが言ったの妖精の粉の力は
「飛ぶことだけじゃない」って
私が聞いてもマイケル聞いても教えてくれはしなかった
けど、マイケル聞いたのアナタの生い立ち
「最初は影しかいなかった」って
ロストボーイズどこから来たの??
フックと海賊どこから来たの???
空かけるワンダーボーイ
隠れ家にひとつある、鍵のかかったあの部屋、中になにがあるの?
夢はこぶワンダーボーイ
「これで終わりにしたい」
なにを終わらせたかったの??
フックになにを吹き込んだの???
そこで私はひとつ仮説立てた
「子どもの間引き」
処刑されてる!?
大人にならない、それはアナタだけ
大人になった子どもを捌く
欠員補充に子どもをさらう?
アナタの凶行を阻止するフック!?
逃した子どもはフックがかくまう。
大人になって海賊となって殺戮異常者成敗いたす!?
正義の味方はキャプテンフック!!??
けどこの仮説はあっさり崩れた
なぜなら私は無事帰された
間引きはなかった捌かれなかった
けれども不安は依然と胸にある
だれ? だれ? 黒幕はだれ?!
だれ? だれ? だれなの!?
最後の日のこと、金色空飛ぶ海賊船で別れの言葉
「××××××××××ありがとうピーター」
(︎!?)
可笑しいわウェンディー?!
弟達ってなに?
私に弟はマイケルしかいないのに!
ティンクは言ってた
「彼には最初から友達がいた。
ずっとそばにいたじゃない」
彼の影!貴方ねジョン!!
------------
「気付きやがったな」
「妖精の粉の力」
「ありもしない存在(弟)を」
「あると錯覚させる」
「最初にさらったのは」
「ガキだったフックさ」
「やつ(パン)はやめたいと言った」
「やめれるかこんな楽しいこーと!!」
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る人生のマリンブルー
BPM=186
紫陽花が枯れた 向日葵が咲いた
夏なんて嫌いだ もう消えてしまえ群青へ
心が荒んだ 呼吸が詰まった
わかってんだ!
特別だなんて思えない
必死に踠いて焦っていけ
走れ少年
煌く風景 幼い憧れを抱えたまま...人生のマリンブルー 歌詞
Relu
【セイクリッド・ブラッド】
調教・作詞・作曲・編曲:DJ GENMAI
神を崇めることも、忘却の彼方か。
愚かなる人間、『鉄の種族』よ。
大地が海が空が、奏でる音は悲鳴。
もう元には戻せない、パンドラの箱。
されば我が手で粛正を。
暗黒の劫火で誘う冥府。
†Aguka Iasa Tias...【 初音ミク 】『 セイクリッド・ブラッド 』
DJ_GENMAI
『泥の中の花』
Music;Lyrics オカメP
illustration:Ruuya
見つめた答えだけが
ただひたすら僕を考えさせる
触れていた 確かに君に
溢れ出すよ
泣いたような声で
壊れゆく
時の中で夢見の中で...『泥の中の花』
かるび太郎(オカメP)
「リスト」
割れた破片で傷つけた
手首、浮かぶ秋茜
季節二つ分の想いを背負い
君に会いに行く支度をしよう
死とは理不尽なもので
知らず知らず迫り来る
生きることもそれと同じ様に
逃げられないことなのです
青から赤へ変わる木々が...リスト 歌詞
アサイウミ
【きゃろるいんわんだぁらんど】
----------------------------------------------------------
花咲く森の道、クマさんに出会った
感情その1
私は一体どうしてしまったのでしょうか!?
感情その2
Veryな、小さな少女が美しすぎまして!
1862...【GUMI・ミク】きゃろるいんわんだぁらんど【歌詞】
じょるじん
【MIKUの記憶】
「Call me, Call me, Call me, Call me…」
誰に向かって訴えているのだろう
この声は私の内から聞こえてくる、目を閉じれば聞こえてくる。呼んで、呼んで、呼んで…と。
それは1人ではない、11人の叫び声。
その都度、私は激しい絶望と自責の念にかられる。...②回顧録:アカシックルーレット
じょるじん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想