何度目の嵐が来る
約束を携えた懐の温もりに融けて
叶うのであれば眠りたい
後悔を先立たせて
悲しみも無に帰す感傷の太陽を気取る
振り向きもせずに過ごしたい
理解なんてしたくない新しさも今はいい
盗まれた切なさを与えられ虚しさを
切り分けた君だけの
微笑みでもない微笑みだけを望んでた
今宵、ミネアポリスに紫の雨が降る
傘は捨て今面影の跡を匿った
立ち尽くす夜の時花を嗅ぎ呈してた
紫の空に暗がりを嗚呼探してた
何度目の嵐が来る
結末を見据えてた暗雲の瞳孔は温く
求め合い続く幻を
将来に打ち捨てる
永遠も愛の名に恥じらえた足取りを遅め
憂鬱を抱いて語るだろう
涙なんて見たくない渇くより拭わせた
儚げな警鐘が別離道に浮かんでく
導きは君だけを
残念ではない残酷のまま閉ざしてく
そして、ミネアポリスに紫の雨が降る
それは、ミネアポリスが紫に染まる迄
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<A-1>
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<B-1>
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Nori_Style【ボカロP(作編曲等)募集】
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