絶対的事象 きっとそうだ
深夜4時 貴女を待っている
短い不在で峻烈になって
愚かに嘆いた甘い感情

素っ気無い貴女の笑顔でさえ
思い出してしまう

そこで待っていた呪った深情
どうせ君も馬鹿にしてるのでしょう?
その不安定な捏の心さえ俄に信じてしまうよな
僕は

精神的疲弊 また曇った
曖昧に躱すその言葉だ
長い不在で滅んでいった
勘付く僕の背を嗤っている

眠れない
もう一度会えるなら
何を思う?

愛を紡いでいた不確かな感情
そのまま縋ってしまうのなら
保っていた淡い均衡も
静かに崩れてしまうだろう
「またね。」

そうだろ なぁ そうだろ
僕と君の終わりが来る前に
こうして憔悴していたって
変わらないのにな

そこで待っていた呪った寵愛
さよならもうこれで終わりにしよう
等閑していた脆い関係も
静かに崩れてしまうだろう
「じゃあね。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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オプスキュール/flower

閲覧数:188

投稿日:2019/01/25 20:34:41

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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