「いつも足踏みばっかりで
辛い時もあるよね。
泣けるうちに泣きなよ」
だから僕は、泣いた。

A
何もかもが
普通だったのに
君の中では
普通じゃなかった

僕の中で
悲しいことは
君の中でも
悲しいことだった

B
歩いてゆくことに
息苦しくなってゆく
それでも笑う君が
眩しく見えた

S
こんなに壊れやすい君を
なんでみんな壊したんだろう?
僕はどうして見つけられないの
ホント無力だよね

僕がもし妖精ならば
君の悲しい事の分だけ
幸せに変えて降らせるから
空を見て待っていて


A
あれもこれも
僕を悩ませて
どれもそれも
君を悩ませる

これもあれも
理由はなくて
それもどれも
意味さえないんだ

B
まさか、と苦笑う
謙遜しなくていいよ
それでも笑う君が
優しすぎて泣いちゃうよ

S
君がこんなに優しいのは
君の過去が君を襲うから
大丈夫なんて薄っぺらいけど
いつでもメール待ってるよ

必要じゃない人なんて
いないって君が教えてくれた
いつだって僕は一人じゃないと
Ah…

もし君が今悲しいなら
次は君の番だから
たくさん幸せになれるよ
祈っているから…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Dear T

My friend...

閲覧数:119

投稿日:2013/06/09 23:47:06

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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